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オリックスからドラフト７位指名された東洋大・中川圭太内野手（２２）が２１日、東京都のホテルメトロポリタンエドモントで仮契約を結んだ。契約金２５００万円で年俸は７００万円。背番号は「６７」に決まった。
「最後のＰＬ戦士」と呼ばれる中川は１年目の目標に「開幕１軍。そして１年間居続けること」を掲げた。パンチ力とミート力を兼ね備え、リーグ通算９本塁打を誇るスラッガーは開幕１軍を力強く誓い「まずは１年間勝負できるケガしない身体作りを。入団までに３キロ増やしたい」。また、牧田担当スカウトに「ＰＬの先輩の今岡さんのように打つ方でチームをけん引する選手になってほしい」と期待を寄せられると「首位打者や打点王を獲った今岡さんのような勝負強いバッターになりたい」と期待に応える活躍を誓った。
オリックスは縁のある球団だったことを明かした。本拠地である京セラドームは地元が大阪だったこともあり試合観戦もしていたが、試合でも訪れており、「（泉佐野シニアに所属していた）中学２年の時、レフトへホームランを打ったことがあった。オリックスにドラフト指名されたときにそれが頭に浮かんできた。縁を感じた」と話した。
背番号は「６７」に決まり、「西村徳文新監督（背番号７７）に近いのでうれしい」と笑顔をみせた。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス “最後のＰＬ戦士”中川が仮契約「縁を感じた」 背番号は「６７」
とにもかくにも中川に期待するのは打力、ですもんね。勝負強さを発揮して開幕一軍を勝ち取れるように頑張ってほしいですね！
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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管理人さん、こんばんは。
牧田スカウトは、「野球太郎」の取材で「リーダーシップを取れる選手が少ないので、今後も福田選手のようなリーダシップを取れる選手を獲って強いチームにしていきたいですね」という内容の発言をしておられましたが、中川選手は正にその条件に合致する選手。PL学園という名門校の最後のキャプテンとして、３年夏に監督不在で大阪大会決勝まで進んだ経験は並大抵のことではなかったでしょう。東洋大でもキャプテンを経験、TVのインタビューを見ていても、人間的に非常にしっかりした素晴らしい選手だと思います。
本人が話していたようなリトルシニア時代からの縁もあるでしょうし、７位まで運よく残っていたのも縁。
こういう選手がチームの芯になってくれて、オリックスが結束して厳しく戦う集団になってくれるとすごく嬉しいですね。
残念ながら背番号は６７でのスタートですが、何か７にも縁がありそうなので、いずれ７を背負ってセカンドを担ってくれるのではと期待しています。
オリックスのラッキーセブンと言われる存在へ。
応援したい選手です。
ひさしさん
コメントありがとうございます！
ほんまに、中川は期待の大きい選手やと思います。選手自身の強さがいまのキーワードやと思いますし、そこに合致してるんじゃないですかね。