おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスの金子千尋投手（３５）は、今季取得した海外ＦＡ権を行使しないことが１２日、濃厚となった。１３日でＦＡ行使の手続き期間が終了するが、球団関係者は「（ＦＡ権行使という）連絡はありません。こちらとしては（宣言は）ないと思っている」と話した。
今オフの金子には、メジャーを含めた他球団に移籍、という選択肢はある。今季年俸５億円から野球協約が定める減額制限（１億円超は４０％）を超える減俸を提示されており、受け入れなければ、自由契約となるためだ。ただし、球団関係者は、これまでの交渉などを踏まえて、残留の可能性が十分にあるとみており、近日中に長村球団本部長が金子と話し合って残留を強く要請する予定だ。
金子は１４年に国内ＦＡ権を行使。同時に球団にポスティングも求めた。球団はポスティングを認めず、金子は右肘を手術したこともあって、メジャー移籍は封印。４年総額２０億円で残留していた。
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⇒【オリックス】金子千尋、海外ＦＡ権行使せず残留か…自由契約の可能性残す
さすがに、このまま残留してほしいですね…。やっぱり、FAは数字を残したうえでやってほしいと思いますしね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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管理人さん、こんにちは。
２０００年代半ばの苦しい時代からチームを支えてきた岸田投手は今や「お父さん」と呼ばれつつ若手を引っ張り、小松コーチは山田投手らの再生でも結果を出して、それぞれにチームのためにその経験を還元してくれています。
サッカーの話題で恐縮ですが、クラブアジア杯で優勝した鹿島の小笠原選手はもう３９歳ですが、控えに回るようになり膝のケガを抱えながらも、チームが目標達成にに向けて緩まないように、練習も休むことなくピッチで動き続けたそうです。
金子投手の来季の動き方がある意味チームの浮沈のカギを握っていると思うので、メジャーに挑戦しないなら、気持ちよく残って、チームのために先発、中継ぎ関係なく投げ、若手の意識を上げるくらいの意気込みで頑張ってほしいです。
個人的には、わだかまりがあるなら残ってもらわなくてもいいとは思っていますが。
ひさしさん
コメントありがとうございます！
しかし、岸田・小松両氏のような「還元」という要素で見たときに、果たして金子は…？っていうのがどうしても疑問として付きまとうところはありますね…。
小笠原選手、まだ現役だったんですね！サッカーに関しては少々時が止まっているのもあり全然詳しくないんですが、サッカーみたいなハードワークを要するスポーツで抜かずにベテランが頑張っている、ってのが素晴らしいですよね。
ほんで、何回か当ブログでも言及していますが、金子の意識面に関しては西本コーチの「なにも言うことはない」ってのがやっぱりマズかったように感じています。
※この点以外の育成に関しては、もちろん実績のある方だと思っています。
あの辺から、金子に対して誰も何もモノ申せない空気が（酒井育成コーチが投手コーチだったときに、意識改革を促そうとしましたがいかんせんね…）固着したように感じています…。
残るなら、スッキリとチームのためにやれる、という前提は必要ですね。