オリックス・黒木が2回6奪三振で先発入りアピール「実りある実戦になった」<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックス・黒木優太投手が五回から登板。打者7人に対し、6三振を奪う快投で来季の開幕ローテーションをアピールした。

MAX151キロのストレートに落差の大きいカーブ、スライダーなどを投げ分けLG打線をまったく寄せ付けなかった。

五回は連続三振からスタート。2番打者にフルカウントから際どいコースを見極められ四球を出すが最後は3番打者をスライダーで空振り三振。

六回は3者連続で空振り三振と格の違いを見せつけた。

「キャンプの疲労感がある中でどんな投球ができるかがテーマでした。アピールする部分ではできた。来季に向けての課題も見つかったので実りのある最後の実戦になったと思います」

10月のみやざきフェニックスリーグから先発に挑戦し、アピールを続けてきた。その集大成ともいえる実戦機会で最高の結果を残した。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
オリックス・黒木が2回6奪三振で先発入りアピール「実りある実戦になった」

ストレートはもちろんのことですが、変化球も使えた上で好投できた、ってのが黒木にとって大きいんじゃないかと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「オリックス・黒木が2回6奪三振で先発入りアピール「実りある実戦になった」<バファローズ最新ニュース>」への2件のフィードバック

  1. 管理人さん、こんばんは。

    黒木投手、すごいですね。先発転向が確約されたわけではないのしょうが、この秋は一段モチベーションが上がっている印象ですね。西投手、金子投手が抜けたらオリックスは先発足りなくなって大変だと書いているマスコミはどこ見ているのかなとおもいますね。投げ終わって更に課題に触れるなど意識も高く、来季は期待できると思います。
    別記事ですが、育成1位指名の漆原投手は牧田スカウトの担当なんですね。中央球界では無名でも、管理人さんが以前おっしゃっていたように育成にしては非常に豪華な投手。牧田スカウトは高2の頃から追っていたし、漆原投手は大学の2年先輩の中日笠原投手の背中を追っているという、なかなか熱いものを感じさせてくれる投手なので、是非頑張ってほしいですね。彼もオリックスがこの先、常に投手王国と呼ばれるその力になってくれると信じています。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      正直、投手はそこまで心配してないんですよね。なんだかんだ刺激されて人が出てくる土壌が整いつつありますしね。

      そして漆原、牧田スカウトがずっと追ってたみたいですね。
      ほんまに早期の支配下も十分に考えられる投手だと思いますし、頑張ってほしいですね!

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