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Kは間違いなく、このフェニックスのMVP。

オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
（2018/10/29 サンマリンスタジアム）

※非公式戦のため勝敗表記なし

＜バッテリー＞
（マリーンズ）土肥、関谷、森-宗接、吉田
（バファローズ）K-鈴木、齋藤、岩本、青山-フェリペ

＜本塁打＞
（マリーンズ）吉田ソロ（9回）
（バファローズ）山足ソロ（8回）

■Kが投手陣のMVPなのは間違いない。

とにもかくにもK、ですね。最後もバッチリ6回無失点！もう最高ですよホント。

結局、1試合も壊すことなく終わりましたもんね。とにかく、誰であっても見下ろすぐらいの気持ちで投げろ、ってところかもしれないですね。この安定感なら来季は間違いなくローテの一員。ホンマのホンマに楽しみです。

その一方、他の投手陣は課題を露呈する形に…。四球が絡んであわや逆転負けしそうな内容になりましたからね。特に、一軍の主力を担いながら結構不安定な内容を露呈した岩本はマジで取り返していってほしいです。

■バランスよく点を取れたのが良かった。

一方の野手陣は…特定の誰かが目立った、って感じではないですが、バランスよく点を取れたかなと思います。

クリーンアップのほぼ一軍組である山足（本塁打）、西村、宗（いずれもマルチ）で意地を見せれば、岡崎、比屋根がいずれも長打のタイムリーでと「噛み合った」って形の内容でしたね。

なんだかんだで、終盤はそこそこ野手にもいい形が見られたように思いました。

■勝って終われて、良かったと思います。

とりあえず、勝って終われましたが…今年は成績としては平凡でしたね…（苦笑）。

もっとも、大事なのはフェニックスで勝つことではなくシーズンで勝つこと。このフェニックスがきっかけになりますように…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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