おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
休部しているPL学園(大阪)最後のドラフト候補、東洋大・中川圭太内野手(22)が、オリックスから7位指名を受けた。
「今はホッとしてます。4年前は実力不足で指名してもらえなかった。(PL学園は)休部という状況の中で、プロのステージに上がることができる。上の世界でもPL学園の名前を消さないように、また復活してくれることを願って、まずは自分が頑張りたい。自分が活躍して『あの時の』と言ってもらえるような活躍をしたい」と言った。
あこがれの選手には同じPL学園-東洋大の今岡誠(現ロッテ2軍監督)を挙げた。「首位打者、打点王も取った。今岡さんを目標にやっていきたい。入学した時に『大学の4年間は自分を鍛えられる場所。頑張って下さい』と言ってもらいました」と力にする。
オリックスについては「昔大阪ドームだった時に見に行ったことがあります。『いてまえ打線』で、打線が強力だったイメージは今も残ってます」と言った。対戦したい投手には、上茶谷、甲斐野、梅津の同期3人を挙げ、同じパ・リーグの甲斐野については「真っすぐが速くて高速フォークもあるけど、三振しないようにしたい」と笑顔を見せた。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒PL出身最後の候補中川圭太、オリックス7位指名
ほんま、今岡さんのようになってくれたら素晴らしいですね。大きく育って、PL学園の名の復活に繋がればロマンありますよね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2018年・オリックスバファローズ10月(シーズン終了以降)の関連ニュースまとめ>
⇒10月(シーズン終了以降)の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ2018年度ドラフト>
⇒新人選手の情報はこちらにまとめています。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
管理人さんこんばんは。
今回のドラフト、私はバファローズは小園選手も大阪桐蔭の選手も東洋大の選手もみんな逃した、と思っていたら7位で東洋大の主将、中川圭太選手が最後に指名されて驚いたとともに、これは期待できるんじゃないかとジワジワと思い始めました。
すでに2位で亜細亜大の主将の頓宮裕真選手が指名されていて、東都大学野球でお互い主将としてチームを高めあってきた仲、将来バファローズで一・二塁間をガッチリ守る日も遠くないかもしれませんね。(頓宮選手がキャッチャーからファーストにコンバートされたらの話ですが)
さて中川選手自身も言っている通り、東洋大の同級生たちには負けられないところです。主将は中川選手なわけですから。
交流戦でベイスターズ戦では上茶谷を、ドラゴンズ戦では梅津を、そしてなんといってもホークス戦では甲斐野から打ちまくってほしいです。
tomorrowさん
コメントありがとうございます!
とにもかくにも、頓宮とともに打ちまくれる選手になってほしいですね!