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榊原、安定感ありますね！

オリックスバファローズ VS 東京ヤクルトスワローズ
（2018/10/21 西都原運動公園野球場）

※非公式戦のため勝敗表記なし

＜バッテリー＞
（スワローズ）星、田川、屋宜、平井、風張-西田、大村
（バファローズ）榊原、張、吉田凌、青山-フェリペ

＜本塁打＞
（バファローズ）根本ソロ(5回)、西村ソロ(6回)

■榊原はさすがの安定感。

スコアはうーーん…ってとこもありますが、収穫自体はあったと思います。

カバーは誰にするか迷いましたが、ずっと安定している榊原にしました。

ホンマのホンマに、二軍は完全に卒業できそうな感じがありますね。少なくとも自分で試合を台無しにしてしまうような画はもう浮かばないですもんね。（少し辛い意見を言うと、エラーに引っ張られずに抑えてほしいとも思う。それぐらいの期待があります）来季はホンマにローテの座をつかみ取ってほしいと思います。

そして、張がさらによかったですね。2回をピシャっと無失点。

やはり、監督に注目してもらったら意識変わりますよね。それ以前の内容とは見違えるぐらいの感じ…。このままきっかけをつかんで頑張ってほしいところですね。

あとは青山も最近安定した内容が続いていると思います。

課題だった自滅癖がなく、むしろ球数も少なめで抑えられていますしね。なんせ彼は立場的にも死に物狂いで結果を残していきたい立場。このまま積み重ねていってほしいですね。

■個々の選手はアピールに成功。

一方で打線は…得点という意味では惜しいですが、個々の選手でいえば良かったんじゃないですかね？

根本が一発を放てば、西村も貫録の一発…。山足・比屋根はそれぞれマルチと、十分にアピールに繋がっていると思いますしね。

ただ、得点という意味で惜しかったのは、やはり最終回…。西浦、もらったチャンスは決めてほしかった…。内容的にも4三振とちょっと寂しい内容に…。こういうところでスッと勝てるようにはなっていきたいところですね…。

■どっかしらで収穫は得てきている。

ひとまず、どっかしらで収穫が出る状態は作れていると思います。

終盤戦に向かっていきますが、もうひと踏ん張りですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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