おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
東京ヤクルトスワローズ VS オリックスバファローズ
(2018/10/9 西都原運動公園野球場)
※非公式戦のため勝敗表記なし
<バッテリー>
(バファローズ)K-鈴木、岩本、齋藤-高城、フェリペ
(スワローズ)高橋、ジュリアス、沼田、秋吉、平井、屋宜-大村、松本
■Kは6回を100球以内にまとめられたことは良かった。
うーーーーん…正直、ちょっと寂しい内容ですよね。
昨日は現地で見ていた方の情報もチェックできたんですが、結果は出せたもののKも「課題の残る」内容だったようで…。
これはバッテリー双方の責任でもありますが、どうにもスライダー頼み過ぎる投球だったらしく、直球で押せる必要があるKの組み立てとしてはどないかな、と…。あとは、唯一の失点が先頭四球を足掛かりにしたものとのことで、これももったいない…。
ただ、それでも6回を100球以内でまとめられたことは良かったんじゃないかと思います。制球に大きな課題があるKとしてはきっかけにしてほしいところもあります。
■アピールに繋がったのがKだけでは寂しい…。
もっとも、アピール要素に関しては上記のK、だけだったのが本当に残念(宗、岩本は結果を出す方が当たり前でいてほしいですしね…)。
打線はそもそも宗の安打を除くとたった2安打では厳しすぎますし(岡崎は好プレーの連続があった、と聞いていますが…)、齋藤も一番打たれてはいけない「左・スラッガータイプ」の村上に被弾、しかも2イニング2四死球と制球面でも厳しい内容…。この辺が「信頼を置いてもらいにくい」原因になっていると思いますし、なんとか頑張ってほしいところ。
■野手のアピールがもうちょいほしい…。
しっかし、野手のアピールがホンマにもうちょっとほしいですね…。
必死のパッチ、って感じのがもっとあるといいなと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2018年・オリックスバファローズ10月(シーズン終了以降)の関連ニュースまとめ>
⇒10月(シーズン終了以降)の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
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例年より野手がイマイチに感じますね…
宗や西村はともかく、トレードされる前は一軍の捕手だった高城があんまり長所をアピール出来ないのが辛い所です。正直、リードだけでは若月に、経験の豊富さは山崎に軍配が上がってしまいますし。ムードメーカー枠もどちらかと言えば伏見に…汗
しかし、高城のファンも中々過激な方々が多くて、ちょっとなあ…と感じています。
頑張って欲しいですが…あまり首脳陣からの評価は、ファンが思っているより高くないと思っています。
愚痴にはなりましたが、応援しています。
ゆうさん
コメントありがとうございます!
高城、元気な選手やとは思うんですけどねー。ちょっと投手の特長把握などに苦労している感じかも。
なんせバファローズは捕手層が厚いよなぁと思います。違うタイプでまとめられている感じというかね。
正直、ファンの評価は冷静な視点以外のモノはもう、無視してます…(笑)。
先のトレードの件をグチグチ言うてる人をたまに目にしますが、普通にwin-winやったと思いますけどね。白崎と伊藤は所属先が変わった結果出番増えたんですから。
もっとも、うちの場合は一軍に出れずくすぶっていたからそれなら出してあげる、って流れで伊藤にはプラスになったと思いますが、その伊藤を取るときに「一軍でフツーに出てる捕手を出してしまった」ベイスターズの判断はちょっと、どないやったかな…と思いましたけどね。