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オリックス吉田正尚外野手(25)が、バットを折りながら、右翼スタンドに19号2ランをかけた。
2-1で迎えた3回1死一塁。カウント1-1からのフォークを捉えたが、バットが折れて先端は吹き飛んだ。だが打球は右翼スタンドへ。9日西武戦(京セラドーム大阪)以来の1発に「少し(バットの)先だったんですが、しっかりと強く自分のスイングをすることができました。バットが折れてびっくりしましたが、なんとか入ってくれてよかったです!」。ダイヤモンドを回り終えてベンチに帰り、折れたバットをしげしげと眺めた。さすがの力を見せつけた吉田正の2ランで、オリックスがリードを3点に広げた。
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⇒オリックス吉田正尚19号、バット先端吹き飛んだ
正尚はほんと、驚かせてくれますよねー。
しかし、あと1本で一先ず最低限のラインである20号、到達できますね。もちろん通過点にして、30号狙ってほしいですけどね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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