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オリックスの宮崎が先発で今季初出場し2安打を放った。16日に右太ももの張りで登録を外れた宗の代役で昇格。一回に先頭打者で「1球目から行くと決めていた」と初球の直球を中前打とすると、四回2死無走者でも右前打を放ち打線を活気づけた。
8年目の31歳で、今季はキャンプを2軍で過ごした。2軍戦では打率3割4分2厘をマーク。「数少ないチャンスをものにするためにやってきた。2軍のみんなも喜んでくれると思う」と笑みを広げ、福良監督も「積極的にいって、いいところを出した」と目尻を下げた。
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⇒オリックス・宮崎、今季初出場で2安打 福良監督も目尻下げ「いいところを出した」
チャンスをものにするためにやってきた…。強い目的意識が生んだマルチ、でしたね!
なんせ、宮崎はベンチに下がった後もコミュニケーションをしっかりとって仕事していたのが印象的でした。今後もチャンスは限られていると思いますが、起爆剤として結果を積み重ねてほしいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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昇格即の素晴らしい活躍でしたね!貴重な盛り上げ役ですし。早い回での交代はもったいない…守備がそこまで不安なら、ダメダメな中軸のかわりにDHもありだと思います。
奈良人さん
コメントありがとうございます!
たしかに、DH起用も一回やってみるといいかも。火がつくかもしれないですしね。