こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
開幕ローテ争い、決着か?
千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ
(2018/3/14 QVCマリンフィールド)
勝利投手 山本(1勝0敗0S)
セーブ投手 増井(0勝0敗2S)
敗戦投手 関谷(0勝1敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)アルバース、山本、増井 – 若月、伊藤
(マリーンズ)オルモス、永野、藤岡貴、関谷、有吉 – 吉田、柿沼
<本塁打>
(バファローズ)宗 4号ソロ(5回・永野)
■開幕ローテ争いは、決着かな…。
今日は7回から見れました。それ以前のところはハイライトで確認しました。
まずは…開幕ローテ争いは、もう「決着」かなと私は思います。アルバース、数字で応えましたね。
5回70球、四死球ナシ無失点投球ですからね。しかも、ピンポイントでは三振を取って粘るっていう投球も出来てましたし、前回にわかにささやかれた不安を払拭できる内容だったんじゃないかと思います。
ほんで、私が「決着」という表現をした理由は、山本の投球…というか、チームの現状ですよね。
もちろん、思い通りに制球ができずに多くの失点をしたことも理由にはあるんですけど…一番大きいのは「いま、文句なしなんてとても言えない投球の山本を無理して起用する必要性がない」ってことかなと思います。なんせまだ高卒2年目。大器なのは間違いないと思いますが、だからこそ「急ぐ必要がない」というか。ローテ候補は山ほどいますし、形をしっかり作り直してからの起用でもまったく遅くないと思います。
もっとも、山本があのフォームでかなりのスピードの球を投げられているところや、スライダーの質を見ていると、マエケンのようになれるかもしれんな…と思ったりします。だからこそ、焦らずにじっくり、やってもいいんじゃないかと思います。
■得点内容のバランスが素晴らしい!
ほんで、今日は野手の内容も良かったと思います。うまく反発力が出せましたし、ロメロ・マレーロがお休みでも点が取れましたからね。
もちろん、マリーンズは四死球を出し過ぎではありましたが、それでも6安打で5点取れたことは素晴らしいと思います。
内野ゴロで点をきっちり稼いだ山足、頭超えればOKというバッティングでのタイムリーを放った正尚も素晴らしいですし…
あとは豪快にオープン戦単独トップ弾の宗!今日は逆方向!
そして勝ち越し決勝打の伊藤のスリーベース!と、得点内容のバランスが素晴らしいですよね。今日もチームトータル3盗塁と、脚を使ってのかき回しも相当出来てきてますしね。
率直に、楽しみですよね。やってほしい野球ができてきているように思います。
■「賢い試合運び」ができていると思います。
しかし、連日「賢く」戦えている様子なので、それが大きいなぁと思います。
このまましっかり狙い通りのオープン戦を送っていけば、いい状態でスタートしていけるんじゃないかと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2018年・オリックスバファローズ3月(オープン戦など)の関連ニュースまとめ>
⇒3月(オープン戦など)の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
アルバースは良かったと思います。
もう少しランナーを出さないようにしてほしいとは思いますが。
山本は真っ直ぐは速かったけれど変化球が甘かったですね。
宗すごいですね。このまま維持出来れば良いですね。
ユーキさん
コメントありがとうございます!
なんというか、ランナーを出す投手、って感じかもなぁとも思いますね。
山本は思うようにコントロール出来ていない球が少し多いように思いましたね…。
宗、ほんまこのままいければ一気にスターへの道が開けるかもしれないですね。
開幕ローテは、残り1枠はアルバースのような感じするが監督は、結論していませんね。
山本は、先発の数が足りているので
今は無理に起用しなくても良いと思います。
高卒2年目なので鍛え直しでも遅くないと思う。
ひろしさん
コメントありがとうございます!
とりあえず、ヘタに結論を出さない方がいい、ってことは思っているかもしれないですね。
山本はもう少し精度がないときついと思いますね…。急がず、ですね。