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オリックスの小田裕也外野手(28)が23日、元巨人で通算228盗塁の鈴木尚広氏(39)=野球解説者=から盗塁の極意を教わった。昨季までのプロ3年間で通算10盗塁の小田は、今季の飛躍に向け「2ケタ以上は最低でもいきたい」と意気込んだ。
鈴木氏は、関西テレビの番組収録のためキャンプ地の宮崎・SOKKENスタジアムを訪問。休日返上練習に訪れた小田は、収録後の鈴木氏へ盗塁のリードに関する質問をぶつけ「とにかく帰塁の練習をたくさんして、帰れる技術をつけていくこと」とアドバイスを受けた。
代走のスペシャリストからの助言に、小田は「行こう行こうとするのではなく、ただ反応する、シンプルに、と。(オープン戦から)バンバン走っていきたい」と闘志を燃やした。教えた鈴木氏も「今までは『行きたい』とメンタルの方が先に行っていた。僕も経験してきたことなので、そこを乗り越えないと先に行けない。少しでもお役に立てたらうれしい」と話した。(後略)
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】小田、鈴木尚広氏に弟子入り
「ただ、反応する…。」なるほど…。たしかに、そうすれば「行きたい!」という思いが立ってしまう「ラグ」のようなものがなくなって、スタートがよくなるように思いますね。
それはそうと、小田はとにかく打ちまくることですよね。足だけで使えるほど一軍枠に余裕はないでしょうからね。与えられたチャンスを今までかなりフイにしてしまってますし、今年は背水の覚悟で頑張ってほしいと思いますね。
しかし、さすがのG絡み記事。報知さん、ありがとうございます。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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