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オリックス・福良淳一監督（５７）が１８日、ついに鬼になった。第４クール最終日。入れ替えの話題になると表情が変わった。

「鈴木昂と杉本を落とします。昨日のゲーム（紅白戦）でサインミスしてるから。そういう選手を（１軍に）置いておくわけにはいかない」

ともに３年目。杉本は紅白戦で唯一、２本塁打を放ちアピールしていたが、サインミスは許せなかった。

「エラーとか三振はある。サインミスは論外。あさって（２０日）のゲーム（紅白戦）にも出しません」

今キャンプは競争をテーマに打ち出し、レベルアップする選手たちに目を細めることが多かった。キャンプ終盤を迎えて指揮官も鬼モードに突入している。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒鬼のオリックス・福良監督ついに現る！サインミスの鈴木昂と杉本を２軍送り

正直なところ、もう少し「総合的な」視野があってもいいのでは、と感じます。守備でも精彩を欠いた面があった鈴木昂平の降格は仕方ないと思いますが…

ただし、上がって来るのはアピールできている西野と根本ということで、そこは朗報ですけどね。特に西野はもう一軍の座を手放さないぞ！という気合いをシーズン終了まで持ち続けてほしいですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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