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オリックスの安達了一内野手(29)が1日、来季の遊撃“堅守”を誓った。大阪・舞洲の球団施設で契約更改を行い、200万円ダウンの6400万円でサイン。今季は109試合に出場し、打率2割0分3厘、3本、26打点。潰瘍性大腸炎と闘いながらということもあり、シーズン中は体調が優れない日も幾度となくあり苦しいシーズンとなったが「ダウンはダウンで分かっていたけど、T(岡田)と一緒にチームを引っ張ってくれたという評価は言ってもらった」と納得の表情を浮かべた。
球団では二遊間の強化すべく、阪神からFA宣言した大和の獲得に動いていたが失敗。それを受けて長村球団本部長も「安達がシーズンを通して体調良くやってくれるのが1番の戦力になる」と期待を寄せていた。この2年を通して、難病との付き合い方も徐々に分かってきたという背番号3は「遊撃が固定できるとチームは強くなる。来季は1年間フルで試合に出続けることが目標。周りは難しいんじゃないか、と言うけどそこを頑張って同じ病気の人の励みになりたい」と力強く話した。
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⇒【オリックス】安達「同じ病気の人の励みになりたい」6400万円でサイン
今年に関しては、むしろ球団はいい評価をしたと思います。ヘンに本人が気を遣わない額だと思いますしね。
しかし、やはり気になるのが「再燃」してしまったこと。しかも、現状安達に関しては完全に代えが利かない存在(というか、格下がりは覚悟の上で育成をしないといけない)ですからね…。
なんとか来年は、状態のいい年になればいいんですが…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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