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阪神などで活躍し、今年は独立リーグ「ベースボール・ファースト・リーグ」の兵庫でプレーしていた井川慶投手（３８）が今季限りで同球団との選手契約を終了することが１１日、分かった。

今季１４試合で１１勝を挙げるなどＮＰＢ復帰を目指してきたが、１０月５日には阪神との練習試合に登板し「やりきった感はあります」と引き際を示唆。今後もＮＰＢからオファーを待つ姿勢だが、オファーが届かなければ、現役引退する方向になった。この日、兵庫・三田市内で同球団のシーズン報告会が開催された。

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⇒侍近藤大亮「試合感取り戻したい」日本ハム戦登板へ

悔いなくやり切れたなら、それが一番だと思います。

バファローズ時代はたまに「やっぱすげえ…」って思うこともあった一方で、やはりケガによる慢性的なコンディション不良で本来の力を発揮しきれたとはいえない形になってしまいましたね…。それでも、いつかやってくれるんじゃないか…って期待は持ってしまいましたよね（ひょっとしたら、ナカジに対してもそういう期待があるのかも…）。

今後どういう形になるかはわかりませんが、納得のいく結果を迎えてほしいです。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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