こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスが1軍投手コーチに中日・高山郁夫2軍投手コーチ(55)の招へいに乗り出していることが10日、分かった。今季防御率がリーグ5位の3・83に終わっており、投手陣の立て直しが急務。
高山コーチは14年から2シーズン、オリックス1軍投手コーチを務めており、復帰すれば3年ぶり。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリ、中日・高山コーチ招へいへ 投手陣立て直しへ白羽の矢
高山コーチ…14年の光と、15年の闇、ですね…。
言わずもがな、14年は投手陣が本当に素晴らしかったので、そこは確実に実績だと思います(ベンチコーチとしてはイマイチでしたが、その前に一軍コーチをしていた西本氏の育成実績も大きかった)。また、ディクソンは高山コーチへの感謝を公言していたと思います。
ただし、15年はケガが治っていない比嘉を無理やり一軍に上げて、結果も出ていないのに複数の試合を投げさせてしまい、関節唇損傷の超、大ケガを負わせてしまったという闇もあります(このとき、解説の小宮山悟氏に「こんな状態で投げさせるベンチが心配」と言われる始末。つい先日比嘉が登板した際もそのときのエピソードを話していた)。
これら二つの点を踏まえて思うのは、リリーフに依存する形を作るのだけはやめてほしいな、ってことですかね。先発がしっかりゲームを作って、って形を大事にできるチーム作りをしてほしいと思います。
そんで補足ですが…最後の最後で0.01差で5位に転落したチーム防御率に関しては、「打てば」フツーに改善すると思います。投手に依存してへばらせた結果だと思いますんでね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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松葉一つとっても長いイニング投げれるようになってますし、昔とは違い現状はリリーフにどうしても頼らざるを得ない状況ではないと思います。
この点はプラス要素で改善できるはずです。
運用のまずさは監督をはじめとして直さなければなりません。
あかさたなさん
コメントありがとうございます!
今は先発、投げられますもんね(というか、そういう運用にしたってところは良かったと思います)。
ただし、長いイニングを投げる回数が多すぎるて先発が終盤でへばった、という例もあるのはある(2012年のロッテがそんな感じ。そのときの監督は…ゲフン)んで、バランスの取れた運用を出来るコンディショニングをしてほしいですね。