オリックス若武者が台頭…高卒3年目の宗と2年目の杉本が活躍<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスは両軍合わせて22安打の乱打戦を制した。そのきっかけをつくったのが、期待の若手野手2人だ。3点ビハインドの8回、1死一塁から「8番・遊撃」で先発した高卒3年目の宗佑磨内野手(21)が、中前に3戦連続となる安打を放ちチャンスを広げると、代打で登場した2年目の杉本裕太郎外野手(26)が森のカーブに反応。すくい上げるように左前に運び、この回一挙5得点の逆転劇の口火を切った。

ギニア人の父と日本人の母との間に生まれた宗は、潰瘍性大腸炎で入院中の安達に代わる正遊撃手候補として、26日の日本ハム戦(京セラD)から昇格した。今年の初めには母と2人で伊豆に旅行に行くなど優しい性格で、27日に放ったプロ初安打のボールは「一つ目の親孝行ですね」と迷わず母にプレゼントすることを決めた。そんな若武者に対し、福良監督も「だいぶ慣れてきたんじゃないですか」と合格点を送った。

2015年にドラフト10位で入団した杉本は、190センチ、94キロの大型外野手だ。漫画「北斗の拳」の登場人物であるラオウに憧れていることから、チームでは「ラオウ」の愛称で呼ばれている。9日の楽天戦で放ったプロ初安打が先頭打者アーチとなった26歳は、28日から今季2度目の昇格。1番で先発した29日の試合では三連続三振に倒れた悔しさを、貴重な一打で晴らした。指揮官も「持ち味の長打を出してくれた」と目を細めた。(後略)

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
【オリックス】若武者が台頭…高卒3年目の宗と2年目の杉本が活躍

宗は一本出て変わったかな、という印象ですね。

もちろん、まだまだ攻守とも粗いですけど、少しは自信を積み重ねた上でやっていけるようになるんじゃないかなと思います。楽しみですね。

杉本も、安定感が出るようになってきたら面白いですよね。

長打力はありますし、守備もそこそこいけると思いますしね。外野サバイバルは面白くなってきましたねー。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<9/30 23回戦 オリックス9-7ソフトバンク>
試合の詳細はこちらをクリックしてご覧ください。

<2017年・オリックスバファローズ9月のニュースまとめ>
9月のニュースはこちらをクリックしてください。

<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。


↓ブログランキングに参加しております。
いつも応援クリック(タップ)、ありがとうございます!
にほんブログ村 野球ブログ オリックスバファローズへ
にほんブログ村

オリックス・バファローズランキング

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です