こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 福岡ソフトバンクホークス
（2017/9/30 京セラドーム大阪）

勝利投手 金田（4勝1敗0S）
セーブ投手 平野（3勝6敗29S）
敗戦投手 森（2勝3敗1S）

＜バッテリー＞
（ホークス）バンデンハーク、五十嵐、嘉弥真、寺原、森 – 高谷、甲斐
（バファローズ）山岡、小林、澤田、金田、平野 – 伊藤、若月

＜本塁打＞
（バファローズ）マレーロ20号(6回裏ソロ)

■「一体となった」アメイジングな逆転劇！

今日はほっとんど試合は観れなかったんですが…まずは小林の容態が心配です。

ガッツリ顔に当たってましたからね…。救急車がグラウンドに入った様子は、やっぱりものすごく不安になりましたね…。ただ、意識ははっきりしているそうで、そこは良かったです。回復を祈ります…。

さて、試合内容ですが…なかなかにアメイジングでしたね！実は観れたのがそのアメイジングな場面でした。

8回の攻撃は、今後にも繋がってくるイイ内容だったのではないでしょうか。5点取って逆転したことはもちろんですが、宗・杉本と、若手が絡んだうえでの得点、ということが非常に大きいと思います。

そして、その仕上げを役者がやってくれましたね！

粘りに粘ってタイムリーをもぎ取った正尚…（トータル5打点、さすが！）

そして同点でとどまらず勝ち越しを決めたマレーロ！

マレーロは6回のこの一発も素晴らしかった！20号！

しっかし、こうやって「一体となった空気」は本当に大事やなと思いました。それこそ、このイニングに限って言えば優勝争いしてるチームのような気迫があったと思います。こういう姿勢が定着してくれば、もっともっと勝てるようになっていくと思いますね。

■リリーフ陣はよく粘ったと思う。

一方、投手陣は…先述の小林の件があった中、リリーフ陣がよく粘ったと思います。だからこそ、反撃に繋がったと思いますしね。

特に、スクランブル登板で2イニングを0で凌いだ澤田はいい働きをしたと思いますね。

オープン戦では最高のアピールを果たすもシーズン序盤はプロの洗礼を浴びてしまい、なかなか苦労していましたが、シーズン終了間際に昇格してこういう活躍ができたのは大きいと思いますね。メンタル面など、いいもの持っていると思いますし、頑張ってほしいですね！

ただ、山岡は…もう、二ケタは無理でしょうね…。

それこそ、今シーズンワーストクラスの出来で試合を作れず…。四死球5つ、4イニングスで失点とか、まったくらしくないですよね。

ほんで、ここ三試合の失点数が5、5、6。これでは勝ちようがないのも事実（伊藤はこの波がもう少し小さくなれば…。もちろん、山岡のコンディション低下もあるのは事実）。次はもう一度、若月にチャンスをあげるのも一手かなと思いますね。一将の完封で乗ってるかなと思いますしね。

■「来年が楽しみになるような」試合を！

しかし、観てる側として楽しい試合内容かつ、収穫もあったと思います。

どんどん「来年が楽しみになるような」試合内容を積み重ねていってほしいですね！

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

＜2017年・オリックスバファローズ９月のニュースまとめ＞
⇒９月のニュースはこちらをクリックしてください。

＜オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ＞
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。