「KANSAI CLASSIC 2019」タグアーカイブ

オリックス「世界の盗塁王」福本氏が始球式、最下位のチームに「これから頑張ったらいける」 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 阪急OBで「世界の盗塁王」の福本豊氏(71)=スポーツ報知評論家=が始球式に登板した。ノーバウンドで捕手のミットに収まり「山なりで届いたね」と笑顔を見せた。 「KANSAI CLASSIC 2019」と銘打たれた試合でオリックスが阪急時代、ソフトバンクが南海時代の1970年、71年に着用したユニホームで臨む3連戦の最終戦。69年に入団した福本氏は71年まで背番号「40」を背負っており、「あまり記憶にない。その前に必死に練習… 続きを読む

阪急OB長池徳士氏が始球式、ワンバウンドに苦笑い <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 阪急OBで球団を代表するホームラン打者だった長池徳士氏(75)が、セレモリアルピッチに登板した。長池氏は慣れ親しんだ背番号3のユニホーム姿で伏見のミットめがけて投げ込んだが、打者の大城のかなり手前でワンバウンド。「ダメですねえ。キャッチボールをやってないと」と言い、捕手ミットに届かず苦笑いだった。ただ、オリックスの現状には「まだ実績はないけど、伸びしろのある選手が多い。若いですしね。これから上がってくると思う」と大きな期待… 続きを読む

阪急OBで284勝投手の山田久志が始球式「届いてよかった」 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 阪急OBで284勝投手の山田久志氏(70)が28日、始球式に登板した。低めへのノーバウンド投球を披露した山田氏は「あれが精一杯や。届いてよかった」と安堵(あんど)した。 「KANSAI CLASSIC 2019」と銘打たれた試合で、オリックスが阪急時代、ソフトバンクが南海時代の1970年、71年に着用したユニホームで臨んだ一戦。山田氏はプロ3年目の71年に22勝を挙げてリーグ優勝に導いたが、「当時は各チームに20勝投手は1… 続きを読む

梨田昌孝氏が始球式、吉田正尚と「マサタカ」対決 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 近鉄OBの梨田昌孝氏(65=日刊スポーツ評論家)がセレモニアルピッチに登場した。この日は「KANSAI CLASSIC 2019」と銘打たれたシリーズの2戦目。99年近鉄時代の背番号「73」のビジターユニホームを着て登場。打席にはオリックス吉田正尚外野手、若月健矢が捕手を務めた。惜しくもワンバウンド投球となり、「ちょっと残念。コントロールには自信があったんだけど。同じ『マサタカ』同士でちょっと警戒してしまったのかもしれない… 続きを読む