【NPBアワード】オリックス池田陵真が日刊スポーツ選定の努力賞、ファームで打率と出塁率2冠<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス池田陵真外野手(20)が、日刊スポーツが選定した努力賞を受賞した。 池田は大阪桐蔭から21年ドラフト5位で入団。今季はウエスタン・リーグ90試合に出場し、打率3割0分1厘、出塁率3割6分2厘の成績だった。規定打席には14打席不足していたが、リーグ認定首位打者、認定最高出塁率に輝いた。1軍でも12試合に出場し、日本シリーズ第1戦では「1番左翼」でスタメン出場を果たした。 ※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事… 続きを読む

【オリックス】2年ぶり登板の漆原大晟、微減でサイン「いい感覚を手に入れた」来季フル回転へ<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス漆原大晟投手(27)が28日、大阪市の球団施設で契約更改交渉に臨み、100万円ダウンの年俸1450万円でサインした。 2年ぶりに1軍登板し、救援で16試合。シーズン終盤に3試合登板したが、ポストシーズンは出番がなかった。 中継ぎの査定方法についての話し合いに多くの時間を割いたが、納得して提示額に応じた。 「心の中を整理できるような質問をさせてもらいました。フェニックスリーグと秋季キャンプでいい感覚を手… 続きを読む

【オリックス】TJ手術の椋木蓮、来季早々の支配下目指す「充実した1年でした」育成で再契約<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス椋木蓮投手(23)が28日、大阪市の球団施設で契約交渉に臨み、200万減の年俸1400万円で育成契約を結んだ。 21年ドラフト1位右腕は1年目の22年に頭角を現したが、同9月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、今季は育成契約だった。 10月のフェニックスリーグで慣らし運転の実戦復帰。「結果というよりは、投げられる楽しさと感謝ですね。すごい楽しかった」。その後の秋季キャンプでも復帰への手応えを得られたという。来… 続きを読む

【オリックス】TJ手術から1年の富山凌雅「ほぼ治っている」来季開幕前の支配下復帰にらむ<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス富山凌雅投手(26)が28日、大阪市の球団施設で契約交渉に臨み、約半減の年俸1600万円で育成契約を結んだ。 22年10月に左肘のトミー・ジョン手術を受け、今季は育成契約だった。セットアッパーとして21年リーグ優勝に大きく貢献した左腕は、来季開幕までの支配下復帰に照準を合わせている。 「自分の中ではほぼ治っていると思っています。あとは感覚的な問題と、どこまでパフォーマンスを上げられるか。支配下に戻って完全復… 続きを読む

【オリックス】左膝手術のドラ2内藤鵬は笑顔で逆襲誓う「やっぱり野球はすごい楽しい」<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス内藤鵬内野手(19)が28日、大阪市の球団施設で初めての契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸600万円でサインした。 日本航空石川からドラフト2位入団した大砲。キャンプから高校生らしからぬ打撃技術でアピールしていたが、5月の2軍戦で走塁時に相手選手とぶつかる不運なアクシデント。左膝半月板を損傷し、手術を受けた。 リハビリに5カ月を擁したが、試合にも復帰して来季への見通しが立っている。「ケガした時は本当にまた走… 続きを読む

【オリックス】本田仁海が右肘靭帯損傷明かす「まずケガを治すことが第一」現状維持で契約更改<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス本田仁海投手(24)が右肘の靱帯(じんたい)を痛め、リハビリを続けていることを明かした。 28日、大阪市内で行った契約交渉で現状維持の年俸2200万円でサインした(金額は推定)。昨季は42試合に投げ、セットアッパーを務めるなど日本一に大きく貢献。今年は次第に調子を落とし、28試合登板にとどまった。 「CSも日本シリーズもベンチに入れなくて悔しかった。9月に肘の靭帯を損傷して、それからボールを投げていません。… 続きを読む

【オリックス】左手首手術の太田椋は100万円減 肉体改造で逆襲へ「スーツもピチピチに」<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス太田椋内野手(22)が28日、大阪市の球団施設で契約更改交渉に臨み、100万円ダウンの年俸1600万円で来季契約にサインした。 シーズン中に2度、左手首を痛め、9月に手術を受けた。リーグ優勝の瞬間には立ち会えず、ポストシーズンも欠場。日本シリーズ第7戦で先頭打者本塁打を放った1年前とは大きな落差があった。 「悔しい気持ちはありました。今シーズンが終わるという選択だったので、来年に気持ちを向けてというか」と振… 続きを読む

【オリックス】山本由伸ご指名ブレーク候補・斎藤響介「うれしい気持ちが一番」来年は初勝利へ<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス斎藤響介投手(19)28日、大阪市内で初の契約交渉に臨み、100万円増の年俸600万円でサインした。 盛岡中央からドラフト3位入団。9月26日の西武戦(京セラドーム大阪)に先発でデビューし、4回無失点と実力の片りんを見せた。ポストシーズンもチームに同行し「いい経験ができました。日本シリーも生で見られて刺激になりました」と笑みを浮かべた。 細身から150キロ超の速球を投げ、登板1試合で一気に名前を売った。フジ… 続きを読む

【オリックス】宜保翔は倍増1800万円「もっとやれた。勝敗に絡む仕事を」41試合先発も課題<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス宜保翔内野手(23)が28日、大阪市内で契約交渉に臨み、倍増の年俸1800万円でサインした。 5年目で最多の62試合、スタメン41試合と大きく出番を増やした。しぶとい打撃と二塁守備には定評があり、来季はもちろんレギュラー定着をかける。 「シーズン始めはすごく良かったのに、後半になるつにつれハードルが上がった。もうちょっとやれたなと思う。来年は試合に出て日本一になりたい。チーム打撃の面で課題を感じたので、勝ち… 続きを読む

オリックス、ベストナイン5人選出 頓宮裕真&紅林弘太郎は初受賞<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 2023年度「ベストナイン賞」の受賞選手が27日、セ、パ両リーグから発表され、オリックスからは投手部門で山本由伸投手(25)、捕手部門で森友哉捕手(28)、一塁手部門で頓宮裕真内野手(27)、三塁手部門で宗佑磨内野手(27)、遊撃手部門で紅林弘太郎内野手(21)がそれぞれ受賞した。 266票を集め、3年連続での受賞となった山本。球団を通じ、「一昨年、昨年に続いてベストナインに選んでいただき、とても光栄に思います。一年を通し… 続きを読む