オリックス、ベストナイン5人選出 頓宮裕真&紅林弘太郎は初受賞<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

2023年度「ベストナイン賞」の受賞選手が27日、セ、パ両リーグから発表され、オリックスからは投手部門で山本由伸投手(25)、捕手部門で森友哉捕手(28)、一塁手部門で頓宮裕真内野手(27)、三塁手部門で宗佑磨内野手(27)、遊撃手部門で紅林弘太郎内野手(21)がそれぞれ受賞した。

266票を集め、3年連続での受賞となった山本。球団を通じ、「一昨年、昨年に続いてベストナインに選んでいただき、とても光栄に思います。一年を通して全力でプレーすることができましたし、それを評価していただき、とても嬉しいです。これからもより一層がんばりたいと思います」とコメント。

西武時代の2021年以来、4度目の受賞となった森は、「選んでいただき、大変光栄に思います。また来年も選んでいただけるようにがんばります」と喜んだ。

255票で一塁手部門で初受賞となった頓宮。5年目で初めて選出され、「選んでいただきとても嬉しいです。もっと練習して、また来年も続けていい成績を残せるようにがんばりたいと思います」と気を引き締めた。

三塁手部門で3年連続での受賞となった宗は、「3年連続で選んでいただき、光栄に思います。まだまだいい成績が残せると思いますので、もっともっとがんばって、また来年も続けて選んでいただけるようにがんばります」と話せば、遊撃手部門で、226票で4年目で初受賞となった紅林は、「たくさんの良い選手がいる中で選んでいただき、大変光栄に思います。守備も打撃も少しは成長できたのかなと思えるシーズンにすることができました。個人として初めてのタイトルとなり、自信にもなりますし、とても嬉しく思うとともに、これからも続けて選んでいただくために、もっともっとがんばらなければいけないと感じています」と喜びの声をそれぞれ寄せた。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒オリックス、ベストナイン5人選出 頓宮裕真&紅林弘太郎は初受賞

みんな、おめでとうございます!個人的には、GGを惜しいところで逃してしまった紅林が獲ってくれたのが特にうれしいです。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「オリックス、ベストナイン5人選出 頓宮裕真&紅林弘太郎は初受賞<バファローズ最新ニュース>」への2件のフィードバック

  1. 管理人さん、こんにちは。

    阪急時代の1984年以来の5人選出ですか。素晴らしいですね。
    ベストナインの森選手、ゴールデングラブ賞の若月選手と、同一球団の捕手が二つの賞を分け合うのは史上初とのことですが、同い年の優秀な捕手二人が同時期に揃ったことは正に奇跡ですね。
    これはファンにとっても熱い出来事で、若い投手がこれから出てくる時期に彼らを多く一軍の戦力にしていくという点からもこれは大きなアドバンテージだと思います。
    管理人さんも特に喜んでおられた(私も同意です)紅林選手のベストナインも球団として正に慶事でしたね。
    調べてみましたが、阪急時代から含め、高卒ショートがベストナインを獲得するのは球団史上初ですね。過去の受賞者の阪本敏三、大橋譲、弓岡敬二郎、小川博文(敬称略)は全て大卒か社会人出身。既読されていると思いますが、「スポーツのあなぐら」のサイトで阪急、オリックスが高卒ショートを育てようと獲得してきたもののなかなかモノにならず、やむを得ない形で大卒、社会人選手を指名して一軍で起用してきた歴史が長かったと私も改めて知らされていたので、遂に来た~と嬉しくなりました。オリックスが2010年代高卒選手をしっかり育てるという方針に切り替えてから、2021年から山本由伸投手と宗佑磨選手がそれぞれ3年連続で受賞、今年は紅林弘太朗選手が初受賞とその思いが次々と形になって表れてきたことは本当に素晴らしいと思います。
    頓宮選手も色々紆余曲折のプロ人生でしたが、5年目で首位打者とベストナイン。苦しんだ時期もあったと思いますが、ここまでの努力が無駄でなかったことを見事に証明してくれて本当に良かったですね。
    来期以降も彼らに続いてくれる才能がどんどん開花してくれることを祈っております(個人的にまず来年は宮城、山下両投手の次期エースの座をかけた争い、太田、宜保選手のセカンド争いに期待しています)。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      やりましたねー。5人選出は素晴らしいと思います。
      しかし森と若月はきちんと両輪で意義がある形になって良かったと思います。だからこそ、若月が残留してくれて本当に良かった…
      そして紅林はまさか球団初の快挙だったとは…。しかし本当に紅林の強さが大きかったと思います。ようついてきた、というのがある意味で一番の賛辞かも。
      頓宮は…いやはや、今年本当に頑張ってくれました。昨年までのムラが大きい姿とは大違い。努力のたまものだと思います。

      来季は宮城・山下…まぁ現状は「きっちり投げられる」宮城が柱かな、とは思いますが、山下もしっかり投げ切ってほしいです。
      太田・宜保は…かなり差がついてしまいましたが、太田もまたケガせずいけるのか(あとは出てるときの大きなムラをなくす)、なんですよね。

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