こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスは負けても1歩前進した。競り負けて西武に連敗を喫したが、2位ロッテが敗れたため、優勝マジックは1つ減って「15」となった。 先発黒木が3回1失点で降板後は本田、近藤、比嘉、宇田川とつないだが、西武中村に2発を浴びるなど3失点。打線は8回に今井の乱調と守備の乱れで無安打で3点をかえしたが、あと1点及ばなかった。中嶋監督は四球がらみで得点したことに「ちょっと兆しが見えたかな。上がり目かなと。残り試合も少ないので、マイ… 続きを読む

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスは今季ワーストタイの３失策と乱れた。ともに無得点で迎えた８回に４番手・阿部が３失点。三塁・宗の２個目となる失策から蛭間の先制二塁打、渡部の２ランに沈んだ。今季４度目の先発となったドラフト１位の曽谷は、５回を１安打無失点。プロ初勝利はお預けとなったが「全体的にはテンポ良く、しっかりとゾーンに強い球を投げ込めていた。自分の役割という部分は果たせたのかなと思います」と前を向いた。 　打線も元気がなく、直近の４敗はすべて… 続きを読む

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの宮城大弥投手（21）が24日の西武戦（ベルーナドーム）に先発し、9回117球を投げ、4安打に抑えて今季3度目の完封で9勝目を挙げた。チームは41年8月に記録した7試合連続1失点以下の球団記録で引き分けを挟んで今季最長の6連勝となった。　ヒーローインタビューに臨んだ宮城は「ホッとしました。立ち上がりからしっかり腕を振れたと思いますし、ヒットを打たれてもすぐに切り替えて、次の打者に1球1球勝負できたところが良かったのかな… 続きを読む

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの中川圭太内野手（２７）が４試合ぶりとなる１２号３ランを放った。　６月１１日のＤｅＮＡ戦（京セラドーム大阪）以来、約２カ月半ぶりの今季２度目となる指名打者（３番）で出場。３回に２番・宗が右前へ先制タイムリーを放ち、なおも１死一、二塁。左腕の隅田に対して変化球を２球見送った２ボールからの３球目、１４４キロの高めストレートを左中間席へ運んだ。　「宗が先制点を取ってくれたあとの良い流れで回ってきた打席でしたし、バッター有利の… 続きを読む

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの山本由伸投手（24）が23日の西武戦（ベルーナドーム）に先発し、7回を5安打無失点に抑えて、ハーラートップの12勝目を挙げた。3―0で勝利したチームは6試合連続の1失点以下で、引き分けを挟んで5連勝。2位ロッテとは8.5ゲーム差となった。　山本は2回に2死一、二塁のピンチを背負ったが、源田を124キロのカーブで空振り三振に仕留めた。6回にも1死二塁と得点圏に走者を置いたが、ペイトンを空振り三振、中村を三ゴロに仕留め、… 続きを読む