こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

東北楽天ゴールデンイーグルス VS オリックスバファローズ
（2017/9/10 Koboパーク宮城）

勝利投手 則本（12勝6敗0S）
セーブ投手 松井裕（3勝1敗31S）
敗戦投手 松葉（3勝11敗0S）

＜バッテリー＞
（バファローズ）松葉、比嘉、金田 – 山崎勝
（イーグルス）則本、福山、松井裕 – 嶋

＜本塁打＞
（イーグルス）ペゲーロ25号(2回裏ソロ)

■松葉は、もちろん内容としては十分なんだけど…。

今日は私用のためハイライトだけ、になったんですが…。

うーーーーん…松葉、勝てませんね…。

もちろん、松葉自身は今日はQSで、最近不振だったことを考えると内容としても十分ではあるんですが…三者凡退でなかったイニングでいずれも失点と、粘れなかったのがもったいなかったかなと思います。で、失点したときのボールを見ると…松葉の「クセ」ですかね。意図せずスライダー回転したボールが中に入って…というパターンに見えました。

しかし、今日山崎と組ませたこと自体（若月マスクで試合が作れていない場面がここ最近は目立っていた。）は間違ってはいないと思うんですが…結果的に打力不足が効いてしまった格好になってしまいましたね…4回の駿太のタイムリー後に押し切れなかったことが痛かったですね。やっぱ、今年ヒット「0」ですからね…。覚悟の上での起用、とは思いますが…。

■なんだかんだ言いつつも、今年の駿太には成長を感じる。

ほんで、攻撃面では…先述の4回の攻撃もそうですが、気になったのは5回の攻撃ですかね。

四球二つでランナー二人溜まっているところでマレーロが0ストライク3ボールから打って凡退した、ってのはいただけないですね…。特に好投手だけに、なおさらもったいなく感じました。

唯一よかったのは、マルチヒット、タイムリー、四球と、駿太が全打席出塁したことですかね…。

スタメンで出れる機会は相当に貴重なものになっていますが、こういう結果を積み重ねて前進していってほしいと思います。なんだかんだ言っても、ベンチを温めた期間が多くなりつつも際立って調子を落とすこともなく来ている、ってところには今年の駿太には成長を感じます（7月のみ月間打率が2割を切りましたけど、打点は好調だった4月と同じ8、でしたしね）。なんとか、もう一皮。期待に応えてほしいところですね。

■次に向けて、切り替えていってほしい。

しかし、イーグルス戦3つは取れなかったですが、試合内容としてはそこまでまずいものではない（というか、則本には大きな意地があったと思います）と思いますし、次に向けて切り替えていってほしいと思います。

まだまだロードが続きますが、コンディションを整えて頑張ってほしいですね！

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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