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オリックスの松葉貴大投手（２６）が粘投も実らず、今季７敗目を喫した。３回から５回を三者凡退で斬るなど「立ち上がりから良いリズムで投げることができた」と上々の出来。しかし６回１死二塁から適時打を許すと、７回にも２死から連打を浴び、一、三塁としたところでマウンドを降りた。「回の途中で代わるのが先発としては一番嫌。イニング途中で代わることが多いので、そこが心残り」と左腕は悔しそうな表情。これで今季ロッテ戦は４連敗となった。

打線も散発２安打に終わり、松葉を全く援護できなかった。福良監督は「問題は打つ方。松葉は良かったと思うけどね。よく投げた」と左腕をかばった。後半戦は連敗スタート。２１日からの楽天戦（コボパーク）に向けて、試合のない２日間で英気を養いたい。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】松葉、打線の援護なく７敗目…福良監督「問題は打つ方」

ほんま、この試合に限らず、敗因は8割がた打線。こないだ働いたぐらいでは取り返せないですよまっだまだ（援護率はまだ4点にすら遥か遠い…）。奮起してもらう他ないですよね…。

松葉はしかし、安定して投げられるようになってきていると思います。昨日はいい回とそうでない回のコントラストがハッキリついてしまったことは残念でしたが…ね。

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