おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスの松葉貴大投手(26)が、6回途中4失点ながら約2か月ぶりの2勝目を挙げた。
6回に連打と四球で無死満塁のピンチを招き、村田に甘く入った変化球を左翼席へ運ばれて降板。「ランナーをためてしまい、絶対に一発は防がなければならない場面でした。序盤から援護してもらったのに申し訳ないです」と振り返ったが、その後はヘルメン、黒木、平野のリリーフ陣が踏ん張り、白星が舞い込んだ。
対巨人戦はここまで3戦全敗だったが、プロ5年目で初勝利となった。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】松葉、2か月ぶりの2勝目!
あの場面…「一発は防がないと」って気持ちではちょっと…。一発打たれても追いつかれはしない、ぐらいの気持ちで投げといてほしかったです(というか、配球面でも一発どうしてもNGならあんなにインサイド入れるわけないでしょ…)。もう少し、近視眼的にならない投球術を身に付けていってほしいと思いますね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<6/3 2回戦 巨人4-5オリックス>
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<2017年・オリックスバファローズ6月のニュースまとめ>
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5点ももらっていて、QSも達成出来ないのはちょっと…
あれじゃ信頼されないのも仕方ないかもしれません…
ゆうさん
コメントありがとうございます!
もっとも、松葉に関しては、かみ合わせ上かわいそうな面はありますけどねぇ…。QSを苦しい中でもほっとんど達成してましたしねぇ。
なんというか、最少点差、とか、そういう感じじゃないとうまく気持ちのバランスが持っていけないタイプなんかなぁとも感じますね。
昨日の松葉も、一昨日の西も、点差こそ違いますが、リードしている場面で、四球を出した後の被弾で、その分、一点多く取られてしまいました。
リードしている場面での四球は、やはりセオリーに反していますし、もったいないですよね。
マギーがよく選んでいるし、それだけ際どい投球をしているから、マギーには打たれてないとも言えますが、特に昨日は、5点もあってここで四球?っていう感じでした。
あとやっぱり松葉は、精度の高いウィニングショットがひとつ欲しいですね。
直球もフォークもスライダーもまぁまぁなんでしょうけど、これっていう球が。。
そうでなければ、逆に星野コーチのような、スローカーブを覚えるとか..まぁ一朝一夕にはムリでしょうけど、もう一皮剥ければと期待してます。
mak16さん
コメントありがとうございます!
四球に関しては難しいところですよねー。現状、ジャイアンツの中で「本当に」警戒しないといけない(調子が一過性ではない)選手がマギー「だけ」なんですよねぇ。ヘタしたら、四球止む無しって指示になってるかも(当然ですが、マギーは走者として美味しくもない)。その分、マークが散って村田が打てるお膳立てが整っている、っていう感じに私は見えています。
しかも、昨日に関しては意外とタイムリーを打たれるよりも満塁弾になったことでランナーが空っぽになったからこそ、ヘルメンってカードを切れた(おそらく、ランナーありで継いだときの成績はさすがに首脳陣もデータ入ってると思います)側面もあり、結果的には西が打たれたケースほどはジャイアンツに流れが行かなかった、っていう感じもしました。これが野球の難しいところであり、おもしろいところでもあるなぁと。
それはさておき、松葉は今持ってる球の精度を上げてほしいところ。特にチェンジアップですかね。自分の基本的な投球パターンを作るための球はいつでも制球できる状態にしておいてほしいと思います。あとは左に自信を持って使えるレベルにスライダーを…(確か、野田氏に「もう一歩」って言われてましたね)。