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昨年１１月に右肘関節のクリーニング手術を受けたオリックスの東明が今季初登板を果たし、先発で６回４安打１失点と好投した。「とにかく低めに投げることだけを意識した。守備にも助けてもらい、何とか最少失点で粘れた」とうなずいた。

一回から丁寧な投球で凡打を誘い、五回の犠飛による１点に抑えた。リードされた状態で降板したため白星はお預けとなったが、２０１５年に１０勝をマークした男が完全復活への大きな一歩を踏んだ。

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⇒オリックス・東明、今季初登板で好投「何とか最少失点で粘れた」

もし、去年の不振が「肘」が気になってのモノだったのであれば、手術によってそれがクリアになったであろういま、活躍が期待できますよね。（そういえば、昨年の試合中に山田久志氏が「フォームがおかしい、どっかケガしてる」と言っていたことが記憶に新しい）

なんせ、二ケタはまぐれだけではいけませんから、実力を遺憾なく発揮してくれれば十分ローテで活躍してくれるはず。頑張ってほしいですね！

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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