おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスは28日、宮崎春季キャンプを打ち上げた。紅白戦と対外試合で実戦を10試合実施し、攻撃陣はチーム打撃を徹底。投手陣も底上げを図った。
福良淳一監督(56)は「天候にも恵まれて、やりたいことができたキャンプだった。特に投手陣の競争が激しくなった。オープン戦も勝ちにいく。終わった時に良かったと思えるシーズンにしたい」。最終日はロッテとの練習試合があり、3-5で敗れた。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒福良監督「やりたいことできた」キャンプ打ち上げ
今年のキャンプ、たしかに雨で流れたりってほとんどしませんでしたもんね。そこは良かったと思います。
ただ、そのやりたいことができた、っていう集大成を昨日の試合でキチンと見せてほしかったなぁ…とも思います。ここからどんどん上げていかないと、ですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<オリックスバファローズ・2017年2月(春季キャンプ)ニュースまとめ>
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監督はやらせたい事をやれたかも知れませんが、対外試合を見ていると果たして実を結んでいたのかな…?って感じます。
バントをしつこく練習してもバントミスは発生しているし、守備ミスは相変わらずだし。
ここで書く内容では無いかも知れませんが、numberに若月の記事があり、自分が気になったのはボールを止める技術やスローイングの改良に取り組み、宮崎キャンプでは手応えを掴んだとかあり、端から見ると寧ろ悪化している印象なんだけど…って感じました。自己満足、で終わらない事を祈りたいです。
ゆうさん
コメントありがとうございます!
バントをさせる「場面」を理解しない限り、同じことは今年も起きるでしょうね。守備は低レベルもいいとこ。ここが一番心配。野球は投げて打ってだけちゃうやんか、って話でね。
本人が手ごたえを感じているなら、周りに何を言われようがやらないといかんですけどね。技術改良の段階で「不慣れ」なうちはミスが出るのってよくあることではありますしね。リスク(レギュラー争いに負けるとか)を覚悟の上でやっているのか、その辺が大事になってくるんじゃないかと思いますね。
打ち勝つ野球をしたいのか、堅守の野球をしたいのか見えてきません。
中途半端に双方を追い求めている印象があります。
ゆうさん
コメントありがとうございます!
里崎氏も「何がしたいのか見えてこない」って言ってましたしね。心酔している人以外は福良氏の野球観に疑問を持っているんだと思いますね。