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ＯＢで野球評論家の福本豊氏（６９）が、臨時コーチを務めた。約８時間に及ぶ熱血指導を終え、最下位脱出へのキーマンにＴ－岡田を指名。「怖さがないよね」と“恐怖のＴ”への進化を求めた。

敵を震え上がらせろ－。Ｔ－岡田の話題になると福本氏のテンションが上がった。「（追い込まれても）ドシーンと。ホームランバッターなんだから」。器用であるが故、投手有利のカウントになると安打狙いの打撃になることを“悪”と指摘した。（中略）

期待が大きいからこその助言。間接的に伝えられた福本氏の言葉にＴ－岡田もうなずく。「最近、みんなに器用すぎると。確かにそう言われると…」。１月の合同自主トレでイチローからも「本塁打打者なのに器用」と指摘されていた。先輩たちの助言にはバットで応えねばならない。

通算盗塁数の日本記録保持者が後輩へ込めた思い。「（追い込まれても）ドシっと構えて。（その方が）相手は怖いんや」。チームを最下位から脱出させる豪快な打棒を楽しみにしている。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒福本豊氏 Ｔ岡田よ恐怖のＴになれ！器用すぎるオリの主砲に「ドシーンと！」

安打狙いで「点が入る」ときはヒット狙いでもいいと思いますけど、岡田の場合は割といつもそんな感じ…で、結局三振って印象はありますよね。今年は思い切りよく、ドシっとした「軸」らしさを今まで以上に見せていってほしいと思います。

気合いが入ってるのは、みんなに伝わっていると思いますしね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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