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オリックスの新外国人左腕、フィル・コーク投手(34)が、初めて打撃投手を務めた。宗、杉本、武田に計37球、放送禁止用語を発しながら投げた。
そのうち19球がボールと荒れた内容となったが「3カ所で打撃をする中での投球は初めてだった。打球が飛んできて集中できなかった」と言い訳。左打者・宗の内角へのツーシームで打ち取った場面を収穫に挙げた。
メジャー通算407試合の男は左打者が得意だと自慢する。「(元レッドソックスの)オルティスは得意だったんだ。(元ヤンキースなどの)松井?お願いだから打たせてくれっていつも言ってたよ」と胸を張る。オルティスには通算で19打数2安打。松井にも8打数1安打と圧倒した。
12日には宮内オーナーも観戦する紅白戦に登板予定。今度こそ本領発揮といくか。
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⇒オリックス新助っ投コーク左殺し任せろ!放送禁止用語連発投法
37球19球がボール…これが「不慣れな状況」ってだけならいいですが…ただ、左打者の宗の「インサイド」に突っ込めた、ってのは確かにいいんじゃないですかね。左投手が左打者を抑える上で重要な指標のひとつになりますしね。
紅白戦の登板内容がどういうものになるか、非常に大事になると思います。制球面、しっかりしたものが見たいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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気の短そうな言動、言い訳、過去の自慢話。制球力が今ひとつ。。チームで浮いた存在にならなければいいんですけど過去の新助っ人のシーズン前の報道を見てきた経験則からは今の所、嫌な予感しかしないんですが。大丈夫でしょうか?
青波の勇者さん
コメントありがとうございます!
そう、そこが心配ですよね。浮いてしまってはどうしようもないんでね…
ただし、実績はかなりのものではあるんで、そこに期待したいですが…