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オリックスは6日、丸毛謙一外野手(26)が宮崎キャンプの5日の練習で左側頭部に打球を受け、宮崎市内の病院で「急性硬膜外血腫」と診断、同日夜に緊急手術を受けたと発表した。
手術は3時間半にも及んだが現在は意識が戻り、呼び掛けにも応答しているという。今後は1週間~10日間入院して経過を見るが、復帰時期などは未定で長期離脱は避けられない状況だ。
丸毛は守備練習に就く際、ワンバウンドの打球を側頭部に受けた。その場では「大丈夫です」と練習を続行。しかし練習終了後に「ちょっとフラフラする」とトレーナーに訴え、チームドクターがチェックした結果、病院で診察を受けることになった。
50メートル5秒8の俊足を誇る丸毛は、大阪桐蔭から大阪経済大を経て10年育成ドラフト8位で巨人に入団。13年オフに入団テストでオリックスに加入
し、昨年3月28日の日本ハム戦で代走として1軍初出場を果たした。キャンプでは内野の練習もこなし、ユーティリティープレーヤーとして期待されていた。
(ソースはスポニチアネックス)
コレは…すごく心配…
とりあえず、意識が戻ったのはよかったけど…
元気にグラウンドに帰ってきてほしいです。
明日朝のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!