おはようございます。本日もオリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスの鉄平外野手(32)は26日、前日(25日)に春季キャンプ地へアコースティックギターを持参することを明かした阪神・藤浪とのセッションを熱望した。神戸市内の室内で行った自主トレ後、藤浪が趣味でギターを始めたことを知らされ「本当ですか? (一緒に演奏?)それなら全然、いきますよ」と、ライブ実現へ意欲を見せた。
鉄平がギターを始めたのは3年前。めきめきと上達し、オフにはイベントで弾き語りを披露したり、友人と組むバンドでライブのステージにも立った。藤浪と同じアコースティックで、得意とするのは米人気デュオ「サイモン&ガーファンクル」の楽曲。藤浪は「ミスチルが好きなんで、弾けたらと思います」とコメントしたが、“先輩ギタリスト”はニヤリと笑って
「まずはしっかり、コードを覚えてください」と忠告した。
セッションライブが実現するとすれば、今季終了後。それまではバットの方で結果を出す。楽天から移籍1年目だった昨季は、50試合に出場して打率2割2分7厘。2009年に首位打者(打率3割2分7厘)に輝いた姿は見る影もなかった。復活を懸ける今年も春季キャンプはB組スタートだが「昨季はいろいろと取り入れて空回った。やっぱり原点は原点。若い
ころの自分のスタイルを突き詰めていこうと思っている」と、原点回帰で復活を目指すつもりだ。
藤浪の前で優越感に浸りながら弦を弾くためにも、恥ずかしい成績は残せない。
(ソースはスポーツ報知)
こういう選手の素が見える記事、いいですよねー。
ただ、藤浪は「結構すでにうまくなり始めている」との情報もあり、鉄平もうかうかしてられんかも(笑)
何はともあれ今年の鉄平にはしっかり打率を残して行って欲しいですね。
今晩のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!