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オリックスの塚原頌平投手(24)の背番号が「59」から、今季限りで現役引退した小松2軍投手コーチが付けていた「28」に変更される可能性が出てきた。
塚原は今季54試合に救援登板し4勝1敗13ホールドで防御率2・67。監督推薦で球宴初出場も果たした。球団は高い期待の表れとして今夏に若い番号への変更を打診。いくつかの候補がある中、塚原が小松を公私で慕うなど師弟関係にあることから「28」が浮上した。
塚原は来季に向け、新球ツーシームの習得へ乗り出している。秋季キャンプでは、テスト生で参加し獲得見込みとなったゴンザレス・ヘルメン投手(29)から握りなどを教わった。「(今季は)ゴロアウトが少なかった。走者一塁でゴロを打たせることができたら…。福良監督からも“助っ人に負けるな”と言われたんでね」。大先輩の意思も継承し、今季以上にチームの力になる。
※記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。引用は全て以下の記事からです。
⇒オリ塚原 “兄貴分”小松コーチの背番号28へ変更も
たしかに、もっと若い番号でもいいと思いますね。
二年続けていい活躍ができたわけですし。
それが思い入れのある小松の番号、というなら改めて気合いも入りそう。
で、ツーシームの取得はいいかも。
あわよくば一球で片づけられる確率も上がりそうですしね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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いい選手ですよね!
かねこさん
コメントありがとうございます!
ほんと、もっとメジャーになっていってほしい選手のひとりです。
良い話ですね。引退した選手になぞらえて期待の新人に背番号を継承する。はよくありますが、選手間での背番号継承となるのは珍しく思います。また、選手にストーリーができるのも嬉しいです。
私の勝手な思いですが、オリックス投手陣はどこかクールなイメージがあります。勿論豪速球を投げる選手やマウンドでガッツポーズをする選手もいるのですが、日本時代のダルビッシュ有、田中将大投手みたいに「投げる前から気持ちを出している」と言われると塚原選手位かな。と考えます。
今後投手陣を声でもプレーでも引っ張っていける選手になって欲しいです。
そして「28」をオリックスのレジェンドナンバーにしてほしいです。
カボチャさん
コメントありがとうございます!
確かに、塚原はバファローズでは異色の存在かも。
やんちゃ、と言いますかね。それがいい方向に出ていると思いますね。
これからも元気いっぱい、気合い満点のピッチングを見せまくってほしいですね!