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オリックスの高知秋季キャンプにテスト生として参加中のゴンザレス・ヘルメン投手（２９）＝ロッキーズ傘下＝とカルロス・ピメンテル投手（２６）＝パドレス傘下＝が１０日、首脳陣が見守る前でブルペン投球を披露した。５日から合流した両投手に、福良監督をはじめ、西村ヘッド、長村球団本部長らが目を光らせた。

今季、メジャーで４０試合に登板し２勝１敗、防御率５・３１だったヘルメンは、直球のほかスライダー、チェンジアップ、ツーシームなど全球種を投げた。「キャッチャーにめがけてただ投げるだけだよ。でも次は『あ！　監督が来ている！』って神経質になるかもね」と笑いを誘った。

一方、ピメンテルは「（監督などが見ていたのは）知っていたよ。みんないたのは分かっていたさ。知っておくべきじゃないかな」とちゃめっ気たっぷりに話した。

ともにドミニカ共和国出身の右腕は、１２日に行われる韓国・ＬＧとの練習試合で登板することが決まっている。テストは１７日まで行われる予定。

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⇒【オリックス】テスト生ヘルメン＆ピメンテルがブルペン投球披露

首脳陣がいても様子がさして変わらず、って感じならよかったんじゃないですかね。
なんせ、一番大事なのは実戦だと思いますんで、どんな投球になるか楽しみですね！

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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