こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスは19日、ドラフト前日に都内で編成会議を開いた。1位については即戦力投手を指名する方針。
創価大・田中、桜美林大・佐々木ら数名にしぼって議論を重ねた。約3時間の会議が終了後、瀬戸山隆三球団本部長は「1位は決定していない。難しいですね。継続審議します」と結論が出なかったと明かした。福良淳一監督も「いろんな意見が出た。こっちの意見も言いました。4月から投げられる投手をお願いしている。来年勝負ということを考えたら、開幕から投げてもらいたいので」と話した。
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⇒オリックス1位指名は即戦力投手「開幕から投げて」
そりゃ、4月から投げられたら理想ですけど…正直、ドラフトにそんなに多くを求めないでほしいです。
これでいざ理想通り獲得できても、キャンプでオーバーペース、とかになってしまったら今年の近藤大ちゃんの二の舞になりかねんわけで。
基本は現有戦力を底上げ、ってことで考えてもらわないといけないんじゃないかと思いますよ、マジで。
来年が勝負とか言って焦っているのかもしれないですけど、選手をケガさせて満足に使えなかったのは「自業自得」なんですから。
とにかく、ドシっとしてもらわないと。ほんまにお願いしますよ、福良氏。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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まずは現有選手の底上げですよね。この考えでは来年も先が見えています。とはいっても向こう10年を占うドラフト会議になりますね
おかぴーさん
コメントありがとうございます!
なーんで他力本願やねん!って思いましたもん、ほんまに…
ただ、確かに今年のドラフトは大事ですね、投手に逸材が揃ってますからね。
正直、耐用年数が長い大学生以下のゾーンに行ってほしいんですけどね…
理想と現実違うが、バランスよくドラフト指名してほしいですね!
バファローズの2位指名は、13番目になるので意外と重要と思います。
ひろしさん
コメントありがとうございます!
去年、横浜が今永、熊原ダブルで指名して成功しましたしねー。
うちも頑張ってもらわないと…
いよいよ今日はドラフト会議ですね。楽しみです。ところで、今朝のWebニュース「ベースボールオンライン」にて、非常に的確な分析記事がありましたので、次の通り、紹介しておきます。
・・・・・ドラフトとは、”team”の骨格を作る一番大事な作業だ。チーム作りとは何か。今年は、5年後10年後の独自のローテーション、オーダー予想を立てながら、各球団の補強ポイントを探っていく。・・・・・オリックス・バファローズの補強ポイントは、即戦力投手/二遊間/高校生の外野手。
オリックスは、最下位に甘んじたのが不思議なくらいに戦力層はそろっている。よほど指揮官の采配が悪いのだとみるが、将来も容易に描けるほどドラフト戦略は上手くいっているようには見える。いかに育成システムを確立するか、なのだろう。その中での補強ポイントを探ると、これだけの選手がいるのだから、思い切って、高校生に踏み切ることもできるが、ひとまず、即戦力投手を狙いたい。田中正義(創価大)、佐々木千隼(桜美林大)、生田目翼(流通経済大)の3人がいる。昨今、オリックスのドラフトはくじに外れるが多いことから、一本釣りを狙う傾向にある。リーグ最下位で2巡目は早々に指名ができることを考えれば、勝負をかけてもらいたい。ややもすると、田中、生田目の両獲りもあり得る。そのほかのポイントを探ると、二遊間の選手層と高校生の外野手を狙いたい。源田壮亮(トヨタ自動車)、松尾大河(秀岳館)、鈴木将平(静岡)らか。・・・・・
以上ですが、かなりオリックスを的確に捉えたコメントだと思います。今年のドラフト、何とか、良い結果になって欲しいですね。
角をひと振りさん
コメントありがとうございます!
この記事、読みました。おもしろい記事でしたねー。
ほんと、ドラフト戦略はうまく行ってるんですよね。この点は、フロントはしっかり仕事してますよね。
ホント、誰をとっても、とにかく4月にケガをさせるようなアホな真似は絶対に繰り返さないでほしいです。