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オリックスの福良監督が、20日に迫ったドラフト会議の1位指名で、文字通りの「即戦力投手」を希望した。
『1年目から通用する』が、即戦力のうたい文句ではあるが、福良監督は「3月何日から投げられるか、をスカウトに聞きたい。6月とか7月には、と言われてもね。ケガがあるから少しゆっくりして、なんて言われても困るから」と、開幕ローテーション候補に入れることを指名条件に挙げた。
チームは4年ぶりの最下位低迷。特に先発投手陣の駒不足が響いただけに、現場の指揮官としては譲れない条件だ。これまでのスカウト会議では、現状の1位候補として創価大・田中と桜美林大・佐々木の二者択一までしぼられた感はある。ただ、右肩違和感からの復帰となった田中に関しては、球団内でも「評価が難しい」との意見が出ており、19日の前日会議まで結論を引っ張る可能性が高そうだ。
※記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。引用は全て以下の記事からです。
⇒オリ ドラ1候補は創価大・田中か桜美林大・佐々木千?
3月の段階で投げられるかどうかなんて、キャンプの過ごし方とか、その辺も加味したらわからないですよね。
こんなことを言っているようでは、正直来年も心配。
競合して外れ一位、ってなった場合は、まーそんな「3月から」なんて保証は難しい…というかムリ、でしょうしね。
来年に期す気持ちはわかりますけど、もっと冷静な視点を持ってほしいです。
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