オリックス・金子、手術と日本への愛着が残留後押し<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスから国内フリーエージェント(FA)権を行使した金子千尋投手が24日、大阪市内で会見を開き、残留すると表明した。

史上初めてポスティングシステムと国内FA権を併用するかと物議を醸し、米球界も注目した日本NO・1投手の去就は残留という最も無難な形で決着した。背景には交渉中の手術で選択肢が狭まったことと、日本への愛着があった。

「全ての可能性を考えたい」と11月11日に大リーグへの夢を口にすると同時にFA宣言。しかし同24日、来季はメジャーに挑戦しないと早々と表明した。その後、右肘にメスを入れると明らかにし、全治約3カ月を要する手術を受けた。

異なる環境で注目度も増す中、リハビリしながら開幕を目指すのは困難だ。「(手術は)1回経験しているが、不安がないわけではない。考える一つの要因になった」と勝手知る環境が残留を後押ししたことを認めた。

この日も将来的なメジャー挑戦の希望を口にした半面、「毎年いい投手が行くのはどうなんだろうと思っていた。日本でもレベルアップできると思った」と日本球界への愛情ものぞかせた。

(ソースはサンスポ)

昨日、外出中(16時30分過ぎ)にこのニュースが出てしまって、「ゲッ…逃した…」ってなりました(笑)

何はともあれ、バファローズ残留が決まってこちらとしてもホッとしました。

さぁ、来年は優勝いくで!

明日朝のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!


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