こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 読売ジャイアンツ
(2016/10/6 KIRISHIMAひむかスタジアム)
※教育リーグのため勝敗表記なし
<バッテリー>
(イーグルス)古川-加藤-入野-横山-今野/堀内
(バファローズ)青山/伊藤
■青山は完投&無四球だったことがよかった。
まずは青山ですが…全体的には良かったんじゃないですかね?完投できた&無四球ってのはポイント高いです。
伊藤もほとんど初コンビに近いと思いますが、ストライクを取れるボールを探せていたのは良かったと思います。
で、唯一打たれた4回は…何を打たれたかまではわからないのでアレですが、前回の一軍登板と照らし合わせて考えて、率直に思うのはもう少し細かいコントロールが必要なんじゃないか、ということ。
ストライクが入るのはもちろんいいコトなんですけど、青山はビックリするほどのボールが現状、ないですよね。
だからこそ、全体的な制球力を磨く必要性がありそうに思います。
それこそ、社会人の先輩・金子のような…とまでいくと高望みかもしれませんが、そこを目指すぐらいの気概がほしいです。
■相手メンバーを見ると、打線はこの内容では寂しい。
ただ打線は…4安打の宗以外は…イーグルスのメンバーを見ると、物足りないと言わざるを得ない内容。
特に、先発の古川から4つの四死球(加えて暴投2つ)をもらいながら、結局伊藤の犠飛の一点だけでは…
最後もせっかく吉田雄人の二塁打などでチャンスを作ったのに、駿太が捕手・堀内からの牽制でアウトになって試合終了という無惨な終わり方。
どうしても、今年を象徴する内容に見えてしまいましたね…
出ていたメンバーの現状を比べても、このメンバーで負けるのはアカンと思いました。
(イーグルスが投手、野手ともにほぼ2軍の選手のみ、でしたからね。)
■戦力で上回っているのに、内容が乏しい試合は寂しい。
もっとも、勝敗を重視する局面ではない、ですけど…
やはり、戦力で上回っていながら、内容が乏しい試合は寂しいものです。
そのことは自軍の自信が削がれ、相手の自信につながりますしね。
とりあえず、フレッシュな力で勝つ、って展開が見られれば、それがそのまま将来につながる気がします。
必死にアピールしていってほしいと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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