こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ
(2016/9/22 京セラドーム大阪)
勝利投手 ウルフ(4勝0敗0S)
セーブ投手 増田(3勝5敗26S)
敗戦投手 金子千尋(7勝8敗0S)
<バッテリー>
(ライオンズ)ウルフ 、武隈 、牧田 、増田 – 森
(バファローズ)金子千尋 、赤間 、海田 – 伊藤
<本塁打>
(ライオンズ)浅村 22号ソロ(5回)
(バファローズ)伊藤 2号ソロ(3回) 、中島 7号2ラン(7回)
■金子の投球には、悲壮感が漂っているように見えた。
今日はアプリ&ダイジェストと、一部映像を見返して、という形の観戦になりました。
今日の試合結果を見て真っ先に思ったのは、金子の調子はやはりよろしくなかったんだな、ということ。
外すべきボールが外れず、中途半端にストライクゾーンに吸い込まれていくような感じ、と言いますかね。
で、ストライクを取ってほしい直球は高めに抜け、外れる…
まー、チグハグな投球になってしまいましたよね。
ただ、金子はいつもそうなんですが…
どうも、「投げない」ことが一番迷惑だと思っているようなんですがね。
私は個人的には、それはどうなんやろう?って思うところがありましてね。
というのも、今年は(も)故障者が多いじゃないですか。
金子も含め、慢性的な不調が続いている投手も多いわけで。
もちろん、多少痛いところがあっても糸井のように結果を出してくれるならメンバーの勇気に繋がると思いますけど、金子の場合はムリをして結果に正直結びついているとは言い難い、ですよね。
こうなってしまうと、悲壮感だけがチームに漂ってよくないと思うんですよね。
先週の登板でも解説・建山氏に「そんなに無理する必要ないと思うんですけどねぇ…」と疑問を呈されていましたし、それこそどっかの「違和感」でもなんでもいいから、休んでいい…いや、首脳陣がストップをかけて休ませる「べき」だと思うんですよね。
タイトルもかかっていないんですし、これでまたオフに肩がどうのこうの、とかなる方が結果迷惑になると思いますしね。
■ホームランがあっただけ、まだマシだったかな、という攻撃陣…
一方で、打線もウルフの動くボールに苦しんだなぁ…という感じ。
見どころ自体はあったから、お客さんにはとりあえずよかったのかな、と思いますが…
↓伊藤の一時同点となるソロ。
↓ナカジの追撃のツーラン。
ただ、ほぼこの二つのみ、でしたね…
小島のスリーベースのあと、駿太が打っていれば…とも思わなくはないですけど、センターに返した結果がヒットにならなかったわけですから、投手が一枚上手やった、ってことかなぁと思います。
■とにかく、次へ次へと、気分を立て直してほしいです。
しかし、ちょっとシュンとなる感じの負け方になってしまいましたね…
一日置いて、気分を立て直して次へと向かっていってほしいと思いますね。
明日のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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