おはようございます。今日もオリックスバファローズの最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス守護神の平野佳寿投手が9日、ほっともっと神戸で契約更改交渉を行い、
3年総額9億円プラス出来高払いでサインした。
今季取得した国内FA権は行使せず。
「(球団に)3年と言っていただきました。思った以上に評価をもらいました」
と会心の笑顔で語った。
来季取得する海外FA権を封印しての複数年契約については
「9年間お世話になったけど優勝できる活躍ができなかった。単純にこのチームが好き。このチームで優勝したいと思った」
と説明。オリックス愛を強調した。
今季はパ・リーグ新記録の40セーブで最優秀救援投手賞を獲得。
年俸は1億9000万から3億円へと大ジャンプした。(金額は推定)
(ソースは日刊スポーツ)
守護神・平野佳寿、このままオリックスで骨をうずめる覚悟かなぁ、と思います。
ホント、岡田オリックス元年(2010年)のキャンプ時は「クビ候補」の一人だったことを述懐しますね。
完投できるスタミナ面で先発に執着していた某GMから続いていた方針を転換した岡田氏には、
ホント、オリックスファンを代表してお礼を言いたいぐらいです。
今年はやや疲れも目立っていたので、オフはゆっくり疲れを抜いてほしいですね。
今晩のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!