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オリックスのブランドン・ディクソン投手（３１）は８回４安打３失点と、来日初の２ケタ勝利がまたもお預けになった。

２点をリードした４回、押し出し四球と鈴木の適時二塁打で３点を失った。この回を除けばほぼ完璧な内容で、チームもサヨナラ勝ちを収めただけに、ディクソンは「ストレート、カーブ、チェンジアップ、いずれの球種も思い通りに投げることができた。４回は四球と失投があったけど、それ以外は満足のいく内容だったと思う」と話した。

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⇒【オリックス】ディクソン…２ケタ勝利がまたもお預け

今年のディクソンはそこそこ援護ももらえているんだし、正直もうちょいしゃんとしてほしいです。
いくら3失点でも、昨日の投球では勝ちは付きにくいと思いますしね。
防御率も、今みたいな数字ではなく、せめて3点台を狙える投球をしてほしいですよね。

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