2024/10/1(火)福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
(2023/10/1 25回戦 みずほPayPayドーム)

勝利投手 又吉 (1勝1敗0S)
セーブ投手 オスナ (0勝3敗23S)
敗戦投手 鈴木 (1勝1敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)田嶋、鈴木、椋木、山田、阿部 – 若月
(ホークス)前田悠、田浦、又吉、和田、岩井、杉山、オスナ – 谷川原、海野

<本塁打>
(バファローズ)セデーニョ 14号2ラン(3回表・前田悠)
(ホークス)正木 7号ソロ(4回裏・田嶋)、栗原 19号2ラン(5回裏・田嶋)

■プロの洗礼を浴びせたら試合は終わりじゃない。

※今日はほぼハイライトです…

ちょっとさすがにこの試合内容は…恥ずかしい…プロの洗礼浴びせたら試合終わりやないんですが…

まず、前田悠伍を攻略したのは良かったと思います。

4連打からバントを絡めて渡部がさらに押して、という4得点は良かったと思いますし…

次のイニングには桐蔭の先輩・森友哉の安打からセデーニョの技あり弾!

ここまでは完全にプロの洗礼を浴びせて、よもやこっからファイナルスコアがあぁなるなんて微塵も思いませんでした。

※あとはその…6点以降の攻撃がね…。ランナー2人以上出してゼロが3回は厳しい…。

■田嶋…まさか6点あってこれとは…

ところが…田嶋がね…まさか6点あって勝ち投手になれないどころか…という投球に。こないだの7失点よりなお悪い内容なんで…。

なんせ、3イニング続けて修正できなかったのが痛かった…。特に3回の失点はむしろ「1点止まりで助かった」だけに…。さすがにちょっと、これは擁護されないかなと…。

ただ、ここで最近の内容から調子がいいとは思えない鈴木に火消しってのもね…準備もちょっとアレだったでしょうし、谷川原への死球が痛すぎましたね…。最後はおまけに山田が笹川に収穫を与えてしまうダメ押し打を食らって…うーん…しんどいな…

なんせ、こっちはそこそこ「マジ」に戦って、ホークスは明らかに「調整」目的がメインの中でこれ、ってのがね…

■ふつうに勝てる試合は勝ってくれないと…

しっかしこの内容はちょっとね…。

主力がまぁまぁ出てる中で、ふつうに勝てる試合はふつうに勝ってくれないと…

ホークスにはこれで6勝18敗1分…あまりの惨状で…

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「2024/10/1(火)福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ」への2件のフィードバック

  1. まぁ選手も不甲斐ないかもしれないけどやっぱり監督もだめですよ。消化試合とはいえ勝ちに行く姿勢が見えない。
    田嶋が良くないのは見えてたはずなのにリリーフ陣の準備させて無かったのは大問題。
    鈴木の球が全然走ってなかったですもんね。もちろん疲労もあるけどチームの状態を把握してなさすぎ。
    8回も守備固めの選手が機能せずに痛恨の失点ですもんね。なぜ守備固めで廣岡なの?というよりやたらと廣岡を起用したがるのもね。頑張ってる本人には申し訳ないですが。
    打線は昨日とは違って今日は責めれんよ…
    追加点取れなかった事より6点とって逃げきれない方が問題ですもん。
    こっちも采配が問題で7回の満塁機でなぜ勝負手を打たない?ここまで無安打でタイミングも取れてなかった大城をそのまま行かせたのはもうね…
    完封負けの多さがあまりにも報道され過ぎて表に出てないが、防御率2位ながら逆転負けの数がリーグワーストでQS率も低く悲惨な投手陣の方も大概なんですよ。
    おまけに走塁面もランナー2塁から帰れないのも頻発してては…(これも得点が増えない要因)言ってしまえば相手に完全に舐められとる。
    そのくせ、口に出すけど改善しようともしない監督、コーチ陣ですもん。
    フロントはもちろん来年もだしあくまでも本人の決断次第ですけど中嶋体制での限界が見えてるような感じもしますけどね。

    1. ゆうきさん
      コメントありがとうございます!

      まぁ…正直そうなりますよね…。敢えて避けて通ってるんですが、今日は中途半端でもあったんですよね。
      田嶋、そもそも2イニング連続で失点してるのにあと1死、ってのでズルズル行ったのはベンチの責任でもありますしね。鈴木はもう、数字見たらわかるやんとしか。登板数より「状況」が酷で彼も故障が心配。
      一塁ではじいたのを見て、フォルムが見慣れんな…と思ったら廣岡でビックリ。さすがに守備固めはおかしいとしか思えず…(山足は?)廣岡もそれこそ、脳震盪でガッツリ状態落ちてるんですけどね。

      打線に言及したのは、結局一軍上がりたての投手打っただけやろがい、とも思うからなんですよね。そこからも実験的リレーの中で0なんで、良くはないと個人的には思いましたかね。もちろん、6点で勝てないのは話にならないんですけどね。大城はたしかに、無安打なのになんでかな?とは思いましたね。まぁ打率がまだあったからかもしれませんが…。

      あと、たしかに投手陣は勝負弱いのもあるんですよね。もちろん点を取ってなさすぎだから起きてることとも思いますがね。
      まぁそれでも、野手の力が全般的にない(ストロングポイントがない、と言って差し支えない)からこうなってるんで…改善する気配がないですしね…
      正直言うと、私自身はもし辞めるって言ったら「うん…そうか…」となる立場ではありますね。少なくとも、絶対やめないで!はこの惨状でなんでそう言えるのかわからん、に近いところではありますね。

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