2024/3/17(日) 東京ヤクルトスワローズ VS オリックスバファローズ オープン戦 試合レポート

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

東京ヤクルトスワローズ VS オリックスバファローズ
(2023/3/17 オープン戦 神宮球場)

勝利投手 ヤフーレ (1勝1敗0S)
敗戦投手 田嶋 (0勝1敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)田嶋、齋藤、井口、マチャド – 石川
(スワローズ)ヤフーレ、石原、清水、エスパーダ、大西、木澤 – 中村、鈴木

<本塁打>
(スワローズ)山田 2号ソロ(1回裏・田嶋)、サンタナ 1号ソロ(2回裏・田嶋)、村上 2号2ラン(6回裏・齋藤)、西川 1号2ラン(7回裏・齋藤)

■投打ともに…うーん…

※今日はハイライトです…

うーん…今日は正直、投打ともにいいところがあんまりなかったかなと。チーム状態が下の波に来てる感じ。

まずは打線がね…ちょっと、昨日と同じくほぼ完封に近い負けで…(得点が紅林の投ゴロ間のみ…)。西野がマルチで状態の良さをアピールした以外は、うーん…。

そして注目のトーマスに「4打席」だったわけですが…

まぁ…凡打も含めた内容ですよね。2打席凡退(これも、いい内容とは言えない中身…)ヒット一本出てラクになってくれたらとも思った一方、その次の打席で外のボール球に手が出てノースリーから三振…。評価が上がるかと言われたら…。水本ヘッドからも奮起を促す厳しい内容のコメントが事前にあったそうで…今日の内容みて、どうしますかね…。

■4被弾が…いずれも完ぺきな一発で…

そして投手陣も…4被弾がね…どれもこれも完ぺきな一発で…

田嶋はやはり左肩コンディショニング不良の影響で、調整が少し遅れ気味なのかなと思います。一方その状況下ではいい方だった、という捉え方なんじゃないかと。

2被弾を浴びたものの5回投げ切って2失点、ではあったのはよかったし、一方すべてのイニングで走者を許したところは課題だし…という感じで、段階を踏むってところなんだろうなぁと思います。

ただ、齋藤は…ちょっと、やり直しかもなぁと思います。実戦での数字が悪すぎますね…。アウトハイに抜けて2回被弾してますし(この繰り返し感がね…)、四球3つも無論、失点に繋がってて三振も1個なんでね…。というか、ちょっと騒がれて変なプレッシャーにもなったんかな?とも感じます。

良かったところで言えば、連投志願テストのマチャドは無難に0で行ってくれて、救世主になってくれるかも?とも思ったんですけどね…。

■疲れもあるのかな…

しかし、ちょっと疲れもあるかもしれんなと思います。次がオープン戦最終週。なんとかいいコンディションで行けますように…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「2024/3/17(日) 東京ヤクルトスワローズ VS オリックスバファローズ オープン戦 試合レポート」への2件のフィードバック

  1. 田嶋はコンディション不良の調整遅れでしょうね。
    齋藤はキャンプの時から良くなかったので悪い意味で想定内としか。
    とにかく抜けて高め行くか引っ掛かりすぎてボールになるかという状態。
    被弾のパターンが教育リーグの時のウォーカー、今日の村上と西川の所が全部指に掛かってなく力の無い高めの球でしたもんね。
    マスコミがとにかく騒ぎすぎなのは確かですが。
    ただこれは修正にかなり時間を要する感じがします。もしかしたらファームでも好成績が残せないぐらいのものかも。
    マチャドが良かったぐらいですかね。
    野手陣は疲れがあるかな…
    トーマスは我慢できる状態では無いでしょうね。
    ファームで調整させるべきだと思います。
    3打席目のヒットもとてもじゃないけど評価するほどの物では無いですね。
    リーチが多少長い分当たっただけですし、真っ直ぐはことごとく刺されてますから。
    無死一、三塁で三振したのが得点を重ねられなかった原因でもありますし。
    4打席目のボール球に手を出して三振なんて目も当てられなかったですね。
    他の外野手も結果が出てないならまだ争いの形が出来るのでしょうけど、ファーム組含めて打てている外野手はいますからね。
    何とか元気のある所をね…

    1. ゆうきさん
      コメントありがとうございます!

      田嶋はまぁ、それでも5回は投げてくれたし、試合が壊れたわけではないってのが経験値なのかなと。
      齋藤は…ちょっと壁にも当たっちゃったかなという感じも。しかし、宮城をはじめ若い時から結果を出しているからか、ちょっと周囲が期待をし過ぎな気がします。特に宮城は最初から完成度が高かったのもありますしね。まだ高卒二年目ですし、焦って潰さないように、潰れないように守ってやってほしいです。
      マチャドは連投テストに合格(と言っても、この次の登板もある程度の内容があって、ですが)。今のところ、マウンドが噛み合っていればなんとかなっているように思います。

      野手陣、序盤が良すぎましたね。中でも紅林あたりに疲れを感じます(彼はしゃーない。侍疲れかと)。
      そういう中ですからトーマスは…ハッキリした結果がほしかったんですが…カーブかなんかを引っ張り込んだヒットだったようでね。ただ、その引っ張り込みに課題があるわけですしね(おそらく、最後の三振はそれでしょう)。打ってる外野手がいる中、しかも水本ヘッドから厳しい声も聞かれている中…助っ人は異国で、っていう大変さもあるんで、なんとか頑張ってほしいんですけどね…。
      週末に行くにつれてちょっと寂しい内容になっちゃったんで…来週はなんとか元気を戻して、やっていってほしいですね。

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