こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ
(2023/3/15 オープン戦 ZOZOマリンスタジアム)
勝利投手 吉田 (1勝0敗1S)
セーブ投手 横山 (0勝0敗1S)
敗戦投手 吉田 (0勝1敗1S)
<バッテリー>
(バファローズ)山岡、井口、吉田、横山楓 – 森、石川
(マリーンズ)小島、鈴木、東妻、国吉、吉田 – 佐藤、柿沼
<本塁打>
(バファローズ)太田 1号ソロ(1回表・小島)、セデーニョ 1号2ラン(2回表・小島)
(マリーンズ)岡 1号ソロ(1回裏・山岡)、ソト 1号ソロ(2回裏ソ・山岡)
■投手陣には全体的に課題が…
※今日はハイライトと、最終盤は観れています。
今日は勝てましたけど…課題もしっかり残る試合に。
まぁ、投手陣が全般的にちょっと…でしたね。山岡は真っすぐが走っていなかったのか、2被弾など強く弾かれる画も目立ち4回までに5失点…。目標の球数、100程度、6回まで放れたことはよかったんですが…。
また、リリーフの3名も…井口は失点しましたし、吉田は真っすぐと変化球で大きく変化してしまうフォーム(それに伴い制球も)に課題、横山も先頭四球など、相変わらず高めに集まる投球で…なんとか生き残るためにも、内容を向上させてほしいところ。
■太田が本格お目覚めか。打線に火をつけた!
一方の打線は…太田がこないだから目を覚ましましたかね?まさに象徴的な先頭弾に。
太田はこの次の打席でも安打と、そういうところが抜かりなくてよかったですね。しっかし、こないだまで打率ジャスト.100とかでしたけど…上がってきましたねー。
あとはセデーニョにも待望の1発。これもまた良かったですね。.333と、高打率もキープ。
そのほか、ずっと好調の廣岡が今日もタイムリー、太田のあとで出場したゴンザレスもタイムリー込みのマルチ、高卒ルーキーの堀がしっかり初球を振って安打…
あとは最終回ですよね。相手が吉田凌だったんで複雑ですが、しっかり逆方向に繋いで逆転までもっていった攻撃はお見事でした。
一方で…この最終回の攻撃にも絡んでいますが…トーマス…ちょっとね…しんどいかもしれませんね…2打席とも凡退内容が悪すぎる…。特に、浅いカウントで自分から崩れて強く振れてない画を見せられたりするとね…。
■課題は出つつも、勝っている…
しかし、課題は出つつも勝ってて、意義のあるオープン戦は続いていますね。ここからさらに本番モードが高まりますし、楽しみですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2023年・オリックスバファローズ3月(開幕直前まで)の関連ニュースまとめ>
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<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
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山岡、派手に打たれましたね…
まぁ一回だめだったからといって信頼が無くなる訳ではないですが。
ただ次回登板の時に修正出来なかったら考えることにはなるかなと。
井口も良い悪いがかなり出てしまってますし、吉田は投球フォームの問題ですか…
フォームの問題は昔から結構言われてますよね。
横山は球がずっと高めに行くのがね。
野手陣は太田の状態が上がって来た?のもそうだしセデーニョも待望の一発がね。
ただ助っ人勢の中でトーマスはちょっと使える算段が立たないかな…
打席内容の中身が無さすぎてね… これと言って惜しい当たりも無いですもんね。
堀はとりあえず一本打てたのは良かったと思います。
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
山岡は風にアジャストできなかったみたいですね。となると、次屋内でどうなるか、とかですかね…。
井口は波がちょっと大きい感じもしますね。ただ、その井口以上に吉田はちょっと…里崎さんに真っすぐは縦振り、変化球は横振り、とまで言われてしまっていたんでね…。
横山は球がほんと、ずっと高いんで…そこに張りたくなってしまいますよね、あれだと。ちょっと悪いと爆発炎上になってしまう…。高低の投げ分けは出来るようになってほしいところですが…
一方の打線は太田がよくなってきて、セデーニョもお見事。
その中だったんで、トーマスはめちゃくちゃ悪目立ちしてしまってますね…タイミングが合ってなさすぎで…
堀はモチベーション高まったと思いますし、壁は厚い上に高いですが一軍で出るぞ!ってのを目標にしていってほしいですね。