こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
（2023/3/2 春季教育リーグ タマホームスタジアム筑後）

※練習試合のため勝敗表記なし

＜バッテリー＞
（バファローズ）椋木、高島、古田島、権田、川瀬、才木、前 – 福永
（ホークス）有原、大城、井崎、村田 – 嶺井、牧原巧

■社会人連番トリオは好投。

※ハイライト映像を中心に、レポート作成しています…

ひとまず、社会人連番トリオは良かったと思います。全員15球以内でパッと片付けてきたわけですから、好スタートも好スタートだと思います。あとはアピールの続いている才木も持ち味を発揮していたと思います。ストレートもフォークもいいキレしてました。

ただ…今日はくっきりと明暗が分かれてしまいましたね…。

まずは術後明けの椋木ですが…出力はともかくとして、ボールが操れていない時間がちょっと長かったように感じました。2回で50球に達してしまったこともあり、もう一歩、二歩、内容としてはほしいところ。

あとは…制球を乱して複数失点しちゃった川瀬（大炎上でしたね…）と前は…うーん…。今日は相手も2軍ベースのメンバーでしたし、打者と勝負できていない画を見せてしまうと…苦しいですね。なんとか巻き返してほしいですが…。

■先制の流れはよかったけれど…

一方、打線はというと…スッと点を取れたところまでは良かったんですけどね…。そっからがなかなかつながらず、11安打3点とやや寂しい結果に。

それでも先制のところは渡部（マルチ）と茶野、いい流れでした。特に茶野は猛打賞と、ひとつ格の違いを見せられたと思います（落球は猛省しないといけないプレーになりましたが…）。

あとは来田が結果を出していますね。今日も長打含むマルチで、なんとか一軍のカベをこじ開けようと打力でアピールを続けたいところですね。

■こっから巻き返しを。

課題が噴出する結果になってしまいましたが…とにかく今日良くなかったメンバーはこっから巻き返してほしいところです。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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