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オリックスのT―岡田外野手が開幕へ順調な仕上がりを見せている。昨年は1月の自主トレで上半身のコンディション不良を発症したことが響き、シーズンも20試合の出場。入団1年目の06年以来となる本塁打ゼロに終わった。今キャンプはB班でスタートし、通常のメニューを消化。「元気に野球をやれています」と表情は明るかった。
体の使い方に重点を置き、14日はライブBP(実戦形式の打撃練習)に参加。高卒2年目右腕・斎藤にバットを折られるシーンもあったが「ここからは(実戦で)速い球が入ってくるので、どうアジャストしていくか。今のところ順調にやれています」と強調した。05年の高校生ドラフト1巡目で入団し、守護神・平野佳と同じ生え抜きの最古参。静かに熱く、巻き返しに燃えている。
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⇒【オリックス】生え抜き最古参の和製大砲「元気に野球をやれている」開幕へ仕上がり順調
昨年の岡田で何よりも寂しかったのが本塁打0だったこと。今年はなんとかケガせず、存在感を見せてほしいです。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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