こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス茶野篤政外野手(24)が29日、大阪市の球団施設で契約更改交渉に臨み、1600万円増の年俸2100万円でサインした。「だいぶ上がりました、思っていたよりも」と照れ笑いを浮かべた。
四国IL・徳島から育成ドラフト4位で入団。開幕前に支配下選手登録されると開幕戦にスタメン出場。思い切りの良さを買われて主に1番で起用された。一時は打率トップを争うなどチームを勢いづけた。「育成の星」「独立リーグの希望」ともいわれる大躍進だった。
一方で後半は息切れ。ポストシーズンには出場できなかった。
「キャンプ、オープン戦とチャンスをいただいて、理想だった開幕から支配下選手になれたというのは大きかったです。後半戦にかけて打撃の状態が悪くなってしまったのは、まだまだ課題。振り返ると、もっともっとできたなという思いが強いです。後半戦は悔しかった。来年は1試合でも多く出て、1本でも多く安打を打ちたい」と誓った。(金額は推定)
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⇒【オリックス】「育成の星」茶野篤政は大幅アップ勝ち取る「理想だった開幕から支配下大きい」
茶野はもう…むしろ後半戦が悔しかった想いの方が強いかもしれませんね。来季はポストシーズンに関わっていけるように、年間持たせたいですね。
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管理人さん、こんばんは。
茶野選手、大幅アップでしたね。
育成からスタートしたことを思えば1年目としてはものすごいアップ率で、育成選手に夢を見させてくれました。
ただおっしゃる通り、後半戦(ということは追い込みの勝負所)では一軍に呼ばれなくなってしまい、前半の活躍があった分、なおさら悔しかったと思います。正直来期はまた一からスタートとも言える立場にも見えますし、ここで埋もれてしまわないように、自分のスタイルを見失わず長打は少なくても(広島戦でのグランドスラムは驚きましたけど)コンスタントに打てる確実性をアピールできるよう来期もキャンプから全力で頑張ってほしいと思います。ひたむき、がむしゃらという言葉を体現するプレースタイルは貴重ですし、一つ一つプロの壁を乗り越えてこの先も選手として大きくなっていってほしいですね。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
茶野、本当に前半戦の原動力でしたからね。一方で、後半は打撃が特にからっきしになってしまい…。それでも十分なアップ率は良かったと思います。
なんというか…長打狙いというより強いライナーで2塁打を増やすイメージがいいのかなと。来季はまた1から狙わないといけない状況ですが、なんとか。