こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
ロッテは28日、非公開でテストを行っていた前阪神二保旭投手(33)、前オリックス吉田凌投手(26)と育成契約を結ぶことを発表した。(中略)吉田は15年に東海大相模からドラフト5位でオリックスに入団。今季19試合で、防御率3・24。「ほっとしたというか、うれしい気持ち」と話した。オリックスからは沢田圭佑投手(29)や大下誠一郎内野手(26)がロッテに移籍してきている。吉田は「率直にうれしいですし、元々一緒にやってた人がいるっていうのは心強い」と安堵(あんど)の表情を見せた。「頑張って支配下に上がって、オリックスの4連覇をなんとしても阻止したい」と打倒古巣で腕を振る。
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⇒【ロッテ】前阪神二保旭、前オリ吉田凌と育成契約 吉田「オリックスの4連覇を阻止したい」
吉田凌、本当に決まって良かったです。とにかく支配下に入って、リベンジ登板、待っています。
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管理人さん、こんばんは。
吉田投手、おめでとうございます。
テスト合格でまずは育成での契約、本人同様とりあえずホッとしました。
ネットでも応援コメント多く、オリックスでは目立たない印象でしたが、やはり見てくれている人は見てくれているということですね。
来年一軍に上がってオリックス戦で好投することがオリックス、ロッテ両球団への恩返しとなるので、7月までに結果を積み上げて是非支配下を掴んでほしいと思います。
しかしわずか2年の間に同一リーグのロッテに澤田投手、吉田凌投手、大下選手の3名、日ハムに伏見選手、山崎福也投手、黒木投手、齋藤綱記投手(彼は既に中日へ再移籍しましたが)の4名が移籍するとはちょっと驚きです。もっともロッテはFAや通常のトレードは1件もなく、3選手が来年も現役を続けていられることにオリファンの一人として感謝の気持ちしかないですね。
結局どの道狭い野球界で選手はみなさん個人事業主なわけですから、こういうことも起こりえますよね。後は正々堂々お互いの実力をぶつけ合って名勝負を繰り広げていただきたい思いです。吉田凌投手もせっかくロッテにチャンスをもらったのですから、ここから更に努力して1年でも長く現役で野球を続け、いずれ悔いなくやり切ったという思いで引退してほしいと願っています(できれば30代後半まで頑張ってほしい)。
オリックスもこの後も何かまだまだ大型補強が続くようなので、来季も簡単には負けないでしょう。
元オリックスのみなさん、強い気持ちでかかってこい、という感じですね。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
吉田凌、やはりアマ時代からの人気もあってか思い入れのあるファンも多いと思います。しかし本当によかった!
実績を買われて、だと思いますし、それこそ同時入団となった二保と争って、切磋琢磨してくれたらと思います。
しかしまぁ…積極的な戦力の動かし方で、活発にやれてはいますね。現役を続けられていることが何よりですしね(特に斎藤がね。完全に主力になりましたね…)。
とにかくみんな、長く現役をがんばってほしいと思います。