こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス山下舜平大投手(21)が、パ・リーグ最優秀新人賞に輝いた。球団では21年の宮城大弥投手(22)以来2年ぶり11人目。
全267票のうち241票を獲得しての新人王となった。オリックス山下の会見での一問一答は以下の通り
-受賞した気持ち
とてもうれしく思います。
-シーズンが始まった当初の意識は
いや、全く始まった段階では意識はしてなかったです。
-飛躍の要因
自分だけの力じゃできないことだと思いますので、本当に周りの方に感謝したいです。
-課題は
課題はたくさんあるんですけど、1年通して投げるというのは先発ピッチャーの役割だと思うので、そこは大きな課題かなと思います。
-印象的な試合や打者
印象的な試合は、どれも印象的なんですけど、地元で投げた試合もそうですし、開幕戦ももちろん印象的です。対戦バッターですと、(ソフトバンク)近藤選手だったりはすごく抑えるのが難しかったなと思います。
-開幕投手を告げられた時
あまり責任感を負いすぎず、自分の投球を心がけようと投げた試合だったので、あまり自分にとってはそこまで、言われたタイミングでもいつもと変わらないオープン戦の感じで入れたのかなと思います。
-来季とりたいタイトル
どれも一番になりたいなと思って練習しているのでその中でも防御率は個人の結果が表れる数字だと思うので、防御率にこだわってやっていきたいと思います。
-大リーグに挑戦する山本から得たもの
いやもう、得たものばかりで、由伸さんと野球ができて、これからの野球人生に大きく影響するのかなと思います。この得たものをこれからの野球人生に生かしていきたいなと思います。
-山本が抜けて来季の自身の役割は
自分の与えられたポジションで1年間戦い抜くことは、今年も、常にやるべきこと。まずは自分のやるべき仕事を全力でやりたいなと思いまう。
-中でもアドバイスをくれた人は
常に初めての経験ばかりの1年だったので、その場面場面で助けていただいたんですけど、中嶋監督にはいろんなことを教えていただきましたし、いろんな面でサポートしていただいたので、中嶋監督の存在は大きかったかなと思います。
-中嶋監督から言われて特に印象に残っていること
常に「自分の球に自信を持ってなげることだけ」と言われたので、それは1年間自信を持って自分の投球をできたのかなと思います。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【NPBアワード】新人王オリックス山下舜平大「由伸さんと野球ができて野球人生に大きく影響」
山下、新人王おめでとうございます!来季はより期待がかかると思いますが…まずはケガせず完走できるように、ですね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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