こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスが２３日、神戸・三宮会場での優勝パレードを終えた。沿道からは、「おめどう」や「ありがとう」などファンの声援が飛び、中嶋監督、選手らは丁寧に応えていた。監督コーチ、選手の計４８人が３台のバスに分かれ、東遊園地前をスタート。メリケンパークまでの道のりをパレードした。
以下、中嶋監督ら主な選手たちの声。
中嶋聡監督「すごいですね。人多いです。２回目なんですけど、また違った感じがします。選手のときとも違いますし、熱いですね。またやりたいですよね。いい経験になりますよね」
水本勝己ヘッドコーチ「うれしいですね。本当に（大阪と神戸の）両方でできて。多くのファンのみなさんに来年も喜んでもらいたいなと思いますね。これだけ想像を超えるくらいに多いんで、感謝もしていますし、驚きも大きいです」
田口壮コーチ「街の復興を感じますよね。（前回は）９６年か。街の感じも変わったかなと思いますし。でも、２回目ができるとは思ってなかったです。うれしいです」
小田裕也「最高です。『ありがとう』という声がよく聞こえるので、良かったです」
紅林弘太郎「（神戸の声援は）温かい声援だなと思います。毎年、やれたらいいと思うので、頑張ります」
安達了一「最高ですね。楽しいです。ありがたいです。もう一回できるように次は日本一になれるように頑張ります」
西野真弘「すごいですね。めっちゃめっちゃ来てくれてます。（大阪、神戸）両方ともこうやって集まってくれたんで、うれしいです」
阿部翔太「（神戸は）去年してないので、本当にすごいなと思います。すごい応援してくれたんだなと感謝してます」
宮城大弥「たくさんの方々が来てくれてうれしく思います。また、みなさんとファンも含めて４連覇がんばりたいなと思います」
頓宮裕真「最高です。大阪と同じ温かいファンが多くてうれしいです」
Ｔ―岡田「去年は大阪でしかできなかったので、今年神戸でできて最高です。いつもファンのみなさんに感謝するしかないんで、結果でお返しできれば」
平野佳寿「（声援が）すごいですね。大阪も良かったですけど、こっちも盛り上がってくれててうれしいです」
杉本裕太郎「（声援が）届きちらかしてます。ありがとうございます」
森友哉「めっちゃ気持ちいいですね。人多くてびっくりしてます。これだけの人がきてくれたのはうれしいですね。来年は日本一を取ってもう一回やりたいな思います」
比嘉幹貴「ありがたいことですし、すごいことだなと思います。『ありがとう』や『おめでとう』をいただいてうれしいなと思っています。今年初めて神戸でできてこんなに多くの方がきてくれて本当にうれしく思います」
宗佑磨「大阪に負けないくらい人多いですね。すごい。こんだけ多くの人にいつも応援してもらってるんだなと思うと頑張らないといけないと思いますね。勝つことしかできないと思うので、それに貢献できるように頑張らないといけないなと思います」
中川圭太「（雰囲気は）すごいですね。どちらともすごい雰囲気で、感謝の気持ちでいっぱいです。声援は届いています。来年もチームに貢献できるように頑張りたいと思います」
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】優勝パレード閉幕 中嶋聡監督「またやりたい」…杉本裕太郎、宮城大弥らオリックスナインの声
いろいろとありましたが、しっかり盛り上がったようですし、何より現場が満足してくれてよかったと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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管理人さん、こんばんは。
まずは無事終わって良かったですね。
大阪、神戸、二か所でのパレードができて、阪急、近鉄時代からの長いファンや、ブルーウエーブ時代からの神戸のファン、そして今のオリ姫ら若いファンなど幅広い年代のファンに報告できたことはすごく良かったと思います。
デイリーの記事では神戸の終着点のメリケンパーク近くのホテルで結婚式を挙げていた新郎新婦に選手たちが拍手を送るというほっこりエピソードも紹介されていて、このチームの持つ温かさが感じられて嬉しくなりました。
朝日新聞の「韓流、ゆるキャラ、迷走したオリックス 人気は過去最高潮に」の記事では、今年リーグ２位の観客数を記録するまでの球団の様々な企画の変遷を振り返っていますが、広報宣伝部の地道な努力が、チームが強くなることと相まってようやく実を結んだことに感動しますね。
先日管理人さんが仰っていたように、FA選手に買ってもらえる雰囲気が勝っているからだけにならないように、という提言は首肯しますが、今の球団は現場も裏方も一体となって地に足をつけて活動してくれているので、大丈夫、大丈夫という気持ちもあります。
現状まだまだ成熟したチームとは言えないですが、逆に言うと多くの若い選手たちが上手くなろうと切磋琢磨している、みんな野球をやれる喜びを感じている、そんな活気が外からも感じられるなら個人的にはいいんじゃないかと思っています。そういう雰囲気が他球団の選手に「あそこで野球がやりたい」と思ってもらえて、若いファンに「応援したい」と思ってもらえることに繋がるのではないかと。
パレード開催の継続には資金面からも多々課題があるようですが、選手たちにはシーズンを頑張ってもらって来年もこの時期に何らかの形でみんなで喜び合える機会ができるよう祈っています。
ひさしさん
コメントありがとうございます！
いやー、ほんと良かったと思いますよ。資金面の問題もあったとはいえ、今回結局出してくれたのは大阪メトロでしたかね？だとしたら十分にペイできると思いますしね（まぁ、不手際もあったので文句が出るのもわからなくもないけれど…）。そしてデイリーのその記事も見ました。運というか…縁の流れはかなりいいものになっているように感じます。
あと、企画面は十分、ずっと頑張っていたと思います。なんとか違うことしようしよう、ってのはずっと伝わってましたしね（ペットデーで芝を傷つけてしまったのだけはよくなかったですが、試みはよかった）。
現場と折り合いがつかず（特にオリ姫デーのユニ問題）とかもありつつ、なんとか新規ファンがついてきてくれたのもありがたいことだと思います。
そしてまぁ…ほんとなにせ「勝ってる」ときは元気なんですよね。ここに関してはどの球団でもそう。だからこそ、地に足をつけて、という姿勢は忘れずにやっていってほしいです。
現状でも課題はもちろん感じていますが、活気さえなくならなければ…とも思っているので、頑張っていってほしいですね。