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オリックス・小田裕也外野手(34)と大城滉二内野手(30)が、今季初取得した国内FA権を行使せず、残留することが11日、分かった。球団側もリーグ4連覇と日本一奪回に不可欠な戦力として高く評価。申請期限の14日を前に、2選手ともに意思を固めた模様だ。
プロ9年目の小田は、一昨年に自己最多となる101試合に出場。主に外野の守備固めや代走の切り札として、25年ぶりの優勝から3連覇に貢献した。今季は68打席だが打率2割9分で得点圏打率も4割3分8厘。準備を怠らない姿勢は若手の模範となっている。
立大から15年のドラフト3位で入団した大城は、内野の全ポジションを高いレベルで守れる万能選手。一昨年に受けた右膝手術も乗り越え、昨年から2年連続で57試合に出場した。スタメン時にも力を発揮し、中嶋監督の信頼が厚い内外野のスペシャリスト。変わらぬ姿で、オリックスのために貢献を続ける。
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⇒【オリックス】小田裕也、大城滉二が残留 今季初取得の国内FA権行使せず 球団高評価の内外野スペシャリスト
小田・大城両者とも残留でホッとしました。正直、調査報道がなかったのが意外なくらいでした。出番が限られる面はあると思いますが、支えてほしいところです。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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管理人さん、こんばんは。
小田選手、大城選手、まずは残留のようで良かったですね。
T-岡田、安達選手が来年36歳を迎え、彼らの後を継いでオリックスの若手の範になる中堅選手はぜひ残してほしいと思っていたので、福良GM頑張ってくれたなあという気持ちです。
起用法については色々思うところはあるだろうというのは管理人さんと同じですが、引退までどうプロ生活を全うするかが30代に入った選手のテーマでしょうから、熟考に熟考を重ねた上で、オリックスの与えられた場所で自分の持てるスキルを発揮する道を選んでくれたのなら本当に感謝です。
西野選手、山足選手もくらいついてくると思いますし、大城選手の競争相手も多いですが、彼らが頑張ってくれることが若手の手本になるのでその活躍を大いに期待しています。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
正直言うと、小田は年齢もある(34でレギュラークラス以外のFAは難しい…)のでよほどのことがないと出ないかな…?とも思っていた面もありましたが、大城は…「出れれば」まだこっから成績上がる可能性も十二分にありますしね。そういう意味で、特に昨年の契約更改時に不穏な感じがあった大城はよう交渉まとめてくれたと思います。
レギュラーの外野守備力、全体的な走力、紅林以外の内野のコンディション安定性に不安のあるうちにとって小田、大城はいないと困る戦力。ほんとまずはひとつ懸念がクリアになり、良かったと思います。
西野、山足もふくめた中堅メンバーは本当に雰囲気において大切なんで、来季もいいものを見せてほしいです。