こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
国内フリーエージェント(FA)権を保有するオリックス・山崎福也投手(31)は試合後、注目の去就について明言を避けた。
第7戦後、今後について尋ねられると「今、終わったばかりなので分からないですけど、とりあえずオリックスには本当に感謝していますし、いろんな線を含めて自分自身、1回ゆっくりと考えてみたいと思います」と語るにとどめた。他球団からのいろんな話を聞いてみたい気持ちがあるかどうかには「なくはないですね」とした。
今季を振り返り「3連覇できて良かった気持ちもありますし、最後に日本一したかった気持ちはあった。悔しく終わってしまったが、本当に良かった1年でした」と語った。
日大三から明大に進み、14年ドラフト1位でオリックスに入団した山崎福は9年目の今季、先発ローテーションの一角として23試合に登板。自己初の2桁勝利となる11勝(5敗)を挙げ、防御率3・25とキャリアハイの成績を残しリーグ3連覇に貢献した。
今シリーズは第4戦に先発し、4回0/3を6安打3失点だった。
山崎福は日大三3年時の2010年センバツで打者としても1大会の通算最多安打タイ記録となる13安打を放ち、チームの準優勝に貢献した。昨季の日本シリーズも第2戦で適時打を放ち、プロ初打点をマーク。今季交流戦も5打数2安打1打点と活躍するなど、打撃にも定評があり、DH制のないセ・リーグ球団には魅力の一つとなっている。DeNAやソフトバンクが興味を示している。
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⇒FA権保有オリックス・山崎福也 去就は「ゆっくりと考えて」他球団の話を聞きたい気持ち「なくはない」
明らかに他球団が興味を示している以上、これもまたチャンス。さちやには後悔のない決断をしてほしいです。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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